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合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

合気道昇級審査

イタリア・トリノ在住の和田さん
 本日のブログの中で合気道の昇級昇段審査では

 「聞こえるような 気合を入れよ!」 と言われてブルースリーの気合を思い出し
     
      笑いが止まらなかったそうな 彼女の“4コマのイラスト漫画”より

 それぞれの道場で違いがある様であるが
         基本的には我々の道場では声を出す気合は入れないのだが……。

     ひの
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絵画教室

昨夜 先の約束により、絵画教室にて合気道着姿の絵のモデルとして参加した。
前回書いた様に、車座での描画なのでモデルの背後の人は背面を描く事になる。
一般に物は正面からの見方が当たり前であるが、合気道でもそうであるように
後方から見る(描く)事も上達する為には、意味のある事かも知れない。

我々の合気道のほんの一部しか話も説明も出来なくて、よりメジャーにする事
……にはならなかった様で その点では少し残念であった。

やはり その道の人は素晴らしい。 大勢の描かれた絵の内の一枚を頂いて帰った。
失礼ながら 上手いものだと、感心しきりである。

   ひの
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合気道のモデル

昨年9月24日の“他人に勝る技術を”に関連して

 彼女(理容店店主)の親しい絵画教室の先生より「絵のモデル」をして欲しい
との依頼があり 今月の稽古予定のない日で、それをお受けする事にした。
絵を描く為に色々と変化のあるモチーフを探しているのであろうか……。

 生徒20人位が車座になり その中央で合気の静止ポーズをし それを題材に
描くらしいのだが、拘りもあるだろうし現場状況がうっすらとしか浮かばない。

 少なくとも その絵画教室メンバーに合気道の一部でも知ってもらう為
延いては合気道を、よりメジャーにする為にも張り切ってやって試ようと思っている。

     ひの
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合気道の修練

彼の宮本武蔵は飛んでいる蠅を箸で捕らえたと伝えられている。

 我々は箸を利用して食事をしているが、その習慣のない西洋人には なかなか
難問の様だ。幼い頃から この箸を使う事を当たり前のように育った我々には
何の不都合も感じない。感じないどころか むしろ食べる事には必要不可欠だ。
武蔵の超人さには及ばないまでも もともと箸を使うことは、必要に駆られての
修練の積み重ねである。

 合気道の稽古は、その本能的欲求の食べなければ生きてはいけないと言う
必然性がある訳ではなく 稽古を続けるかどうかは、その人の考え方次第でる。

 合気道をこよなく愛する我々には

   “稽古を続けることはやらねばならぬ修練だ” と思いたいものである。

      ひの
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合気道クラブ トリノ

こんな所で稽古しています。と言う事でイタリア在住の和田さんのブログや
ネット動画 良い環境(立派な道場)での稽古風景……素晴らしい。

 来年は昇級して、夏休暇には広島へ里帰り。色々と話を聞く事が出来そうで
楽しみである。

        ひの
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合気道の稽古

最近、変化技を入れることが多くなっている。本来は5級の審査技にある基本技を
しっかり稽古した上で、それに移っていくものだと考えている。
 どこの道場でも初心者も高段の人も同じ技を共に稽古する様だ。
従って すべての人に合わせることはなかなか難しくもある。
なかには 初心者でも優れた “うまさ” を発揮する者も居る事に驚かされる。

    開祖と同時代の肥田式強健術 肥田春充氏の言葉に

    「我々は先人に学ぶ事が出来るが、先人は今人に学ぶ事は出来ない
          故に、我々が先人に劣ると言う事はあり得ない。」

 そうであるなら我々も もしかすると先人より “優る” 技量を持てる様になる
かも知れない事を期待して 日々研究心を持った稽古をして行きたいものである。

      ひの
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稽古





こんにちは。



風呂上りの耳かきを愛する

新人シマダです。


さて、最近仕事の時間が変わって

なかなか稽古に行けれんのんです…。

折角 演武会に向けての稽古で

体のリズムが出来たのに…うぅ(T_T)。

でも昇級試験には間に合わせたいですね。

皆さん 僕の分まで稽古をされとって下さい。

そして合気道に興味をお持ちの方がいらしたら、

僕の分までば南区スポーツセンターに行ってみて下さい。
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演武会 終わる

第10回演武会も終わり、やっと一段落であるが まだ会員の昇級昇段審査を
控えているので、今年もまだまだである。

 極められてからの開祖は、稽古で汗をかくことは無かったと伝えられている。

 そうだとすれば、若い時のように息が切れるほど体力を使わなくとも良いのかも
知れない。“健康のための動き”位の気持ちで稽古すれば良い様に思える。

強い者にぶつかれば強くなる。根性の悪い奴と付合えば 根性は腐っていく。
だから、心豊かな人と接しなければよい人生にはならない。
他人は、自分を磨いてくれる砥石であると言われる。

他人に力を与えると力が付いてくるし、知能を示せば新しい能力が備わってくる。
開祖の言葉のように大宇宙の「氣」を取り込むことで人生も大きく変わって行く。

      ひの
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oka
年齢:
51
誕生日:
1973/01/02
担当:岡篤史
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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