昨夜 先の約束により、絵画教室にて合気道着姿の絵のモデルとして参加した。
前回書いた様に、車座での描画なのでモデルの背後の人は背面を描く事になる。
一般に物は正面からの見方が当たり前であるが、合気道でもそうであるように
後方から見る(描く)事も上達する為には、意味のある事かも知れない。
我々の合気道のほんの一部しか話も説明も出来なくて、よりメジャーにする事
……にはならなかった様で その点では少し残念であった。
やはり その道の人は素晴らしい。 大勢の描かれた絵の内の一枚を頂いて帰った。
失礼ながら 上手いものだと、感心しきりである。
ひの