岡です。
昨日は私の弐段昇段審査でした。
それほど緊張はしていないと思っていたのですが、実際に本番となるとやはり緊張が増すようで。
「浮足立つ」とはよくいったもので、普段はもう少し床や地面と足裏の感覚がはっきりしているのですが、昨日はなんだか足が浮いてるようなフワフワした感じになって、足元がおぼつかない状態でした。
稽古してきた中で一番うまくできた時のが本番でも出せればよかったのですが、やはり本番はそう甘くはなく、普段できていないところが逆に顔を出してきました。
予定よりもスピードも速くなってしまい、もっとゆっくり丁寧にやるはずだったのにと後悔がつのります。
とは言え、なんとか審査も終わりホット一安心です。
今後の課題もはっきりしてきたので、また今までと変わらず稽古をしていこうと思います。
審査の様子をビデオで撮ってもらったので、今度それを見ながら一人反省会をしようと思います。
ちょっと見るのが怖いなあ・・(-_-;)
以上