忍者ブログ

合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

合気道の基本用語の話

岡です。
合気道には普段聞きなれない用語がいくつもあります。
稽古を通してだんだんと覚えていくのでしょうが、入門当初は用語がわからず戸惑うと思います。
今回は、合気道で使われる基本用語をいくつか抜粋して紹介したいと思います。
(参考資料 「もっとうまくなる合気道」)

合気道の基本用語(五十音順)

相半身(あいはんみ)
取りと受けが向かい合ったとき、お互いが同じほうの足を前に出して半身に構えた状態。

入身(いりみ)
受けの攻撃線をはずしながら前に進み、死角に入る体さばき。

跪座(きざ)
正座からつま先を立て、背筋を伸ばした状態。

逆半身(ぎゃくはんみ)
取りと受けが向かい合ったとき、お互いが逆のほうの足を前に出して半身に構えた状態。

小手(こて)
手の甲

座技(ざぎ)
取り受けともに座った状態で行う稽古法。

残身(ざんしん)
投げた後、油断せずに受けの動きを注視すること。

膝行(しっこう)
座ったまま、膝を使って体を動かす方法。

転回(てんかい)
両足の拇指球を軸に、体の向きを180度変える体さばき。

転換(てんかん)
受けの攻撃線を、片足を踏み出してかわし、その足を軸に180度後ろ回りする体さばき。

転身(てんしん)
受けの攻撃線を横にかわし、その足を軸に回転して受けと同一方向を向く体さばき。

取り(とり)
受けの攻撃をかわし、技をかける側。

半身(はんみ)
右足か左足のいずれかの足を肩幅程度前に出した基本の構え。

半身半立ち技(はんみはんだちわざ)
受けが立ち、取りが座った状態でさばいていく技法。


広島ブログ

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

ブログ内検索

最新のコメント

[2016/06/22 わだ]
[2015/11/27 E・Y]
[2015/11/24 和田]
[2015/09/05 和田]
[2015/06/29 わだ]
[2015/06/16 岡篤史]
[2015/04/21 和田]

記事投稿について

道場生のみなさんへ

ID,パスワードをご存知の方は、下のリンクの「新しい記事を書く」か「管理画面」よりログインし記事掲載下さい。
ご存じない方や方法がわからない方は、ブログ上部の「問合せメール」から氏名、記事内容を書いて送信下されば後日管理者が掲載します。

内容は日記レベルで十分です。気軽に投稿ください。

アーカイブ

ブログ管理担当

oka
年齢:
51
誕生日:
1973/01/02
担当:岡篤史
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
My Blog:リンク
My HP:リンク

忍者広告

PR