毎日 各地で変な事件や事故が後を絶たない。 困ったものだ。
自分の子供の頃を思い起こすと、精精 部落内の出来事を知るぐらいで
遠方はもちろん近隣の事なども、殆ど知る術はなかった時代だ。
父母も原爆を落とされた時の事を、島根で農作業中「何か音がした」位の
感覚で、この国一大事のニュースでも2~3日は内容を知り得なかったと聞く。
いずれにしても電気・電灯の普及に続いてラジオ・テレビの出現により
ここ5~60年で昔では考えられない目覚ましい発展である。
ネット社会となり 現在我々が一日で受け取る情報量は江戸時代の人々の
一生分とも言われている。 世も変わるものだ。
知らなくても良い情報まで繰り返し報道されて心痛む事象が多すぎる。
日野