我々は、太陽からの恵みに加えて あらゆる方向からの目に見えない
エネルギーである “大宇宙の氣” を摂りいれ 又、食物を通して宇宙の氣
「いのち」を補給している。
穀物の米等には一粒々々にまで氣を入力されており 動物細胞には血肉
となる活力を封入されている。
宇宙の法則により “氣” を戴いている加えて 生きていく為には多くの
犠牲の上に成り立っている事に感謝しなければならない。
飢え死にする人達がいる一方で 作り過ぎや食べ残しの食糧は、日々増大
している様である。
生きると言う事は、当たり前のことではない。様々な要素 奇蹟的な巡り合せ
により この世に生まれ こうして生きているのである。
物を大切にし 生かされている事に感謝の気持ちを持たなくてはならない。
日野