忍者ブログ

合気道広島会 広島北(南)道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

無間の鐘(むげんのかね)

この鐘をつくと、この世では億万長者になれるが、死後は必ず無間地獄に落ちると言う
不思議な鐘である。無間地獄とは、別名 阿鼻地獄とも言い、最も苦しくまた最も刑期の
長い地獄である。目の前の幸せを取るか、後の世を思いやるか。今時の若者に質問すると
多くは、鐘をつきたくないと言う。

しかし、江戸時代の人々は違っていた。この鐘があった寺に大挙して押しかけ、争うように
鐘をつき 騒ぎの中で死人も出たと言うから笑うに笑えない。最後は、見るに見かねた寺の
住職が、鐘を井戸に投げ込んで騒ぎは収まった。
現在 掛川市の粟が岳山頂にその鐘があったとされる井戸跡だけが残っている。

それにしても、なぜ当時の人々は競って無間の鐘をついたのだろうか。我々が想像する
以上に現実の生活が苦しかったであろう。そうして、その人々を苦しめていたのは「鐘」
ならぬ「金」だったのである。
井原西鶴の「世間胸算用」にも“無間の鐘をつきなりとも、先づこの世をたすかりたし”
とある。
たとえ地獄に落ちようとも、今の苦しみから抜け出したいと言う貧者の嘆きである。
だからこそ人々は「無間の鐘」をついて「無限の金」を手に入れたいと願ったのであろう。
金さえあれば幸せになれる。そんな妄想が、この話の裏には隠れている。
我々が鐘をつきたくないと思うのは、江戸の当時と比べれば まだ幸せなのかも知れない。
誰もが「無間の鐘」をつきたいと思う世の中になって欲しくないものである。

                    明治大学兼任講師 田村正彦氏の文献より

           日野

竹馬の友

早 正月も過ぎ、今年の合気会新年会も終わった先日 岡さんが新年会の写真を
載せてくれていたので 小・中学校以来会っていない、それこそ50年ぶりの
“竹馬の友”より  「見たよ」と 便りが届いた。
なつかしさに胸躍る思いで返事を書いた。

   「故郷は 懐かしきかな」 である。     日野

広島北・南道場 新年会

今日は広島北道場・南道場の新年会でした。

斉藤守弘師範13の杖の動画から文章起こし

記載・岡)
少し前に紹介した「斉藤守弘師範13の杖の動画」で師範が解説している言葉を元に、足りない部分を他の杖解説サイトを参考に、13の杖を文章にしました。
動きが違う場合もあるようですが、今回はあくまで「斉藤守弘師範の動画」で示されている動きを文章にしています。

13の杖解説(斉藤守弘師範13の杖の動画を参考に)

斉藤守弘師範の解説)
31の杖の以前に開祖に見せてもらった一つの型があります。
それは半分は記憶しておりませんので、その記憶をたどって13の動作で11種類の杖の操作を入れた一つの練習方法です。
組杖を考えていないので組杖にはなりません。

構え)
左構えで、左足の前に杖を立て左手で軽く握る。

動作)
1、相手の直突きに対して中段直突き(左半身で入身の突き)
2、相手の突き対しての早足の打ち込み(右半身で横面打ち)
3、相手の突きを上段受け(右半身)
4、中段突き(右半身)
5、前足を軸に振り返り、後ろからの突きを八相返しで払う。(左半身)
6、相手の突きをかわし八相正面打ち。(右半身)
7、前足を軸に振りむいて突きを払う(右半身)
8、中段直突き(右半身)
9、左後方突き(右半身)
10、前足を軸に突きを払う(左半身)
11、逆手突き(左半身)
12、突きを払い落とし左構え(左半身)
13、左中段脇直突き(左半身)

がんす言葉

近頃、東京で少し売れた漫才師が広島近郊を廻って美味しいものを試食して 
定番の言葉を発するテレビ番組がある。「うまいでがんす」……これはいかにも
変な表現で 「うもうがんす」 と言うべきであろう。
                          いらんことか?

 昭和40年頃 紙屋町にはまだ平屋建てのバスセンターがあった頃の話。
その頃 〇〇〇にのめり込んで ほぼ毎日の様に現をぬかしていて、その〇〇の
一本裏通りにその名も “がんす” と言う名のたまり場の様なスナックがあった。

 その “がんす” のマッチ箱に印刷してあるCM 50年も前の事なので文面は
定かではないが  「…… コーヒーはがんすです」
 これは「がんすでがんす」に直した方が“よがんす”とアドバイスした記憶がある。

  中国新聞より 見つけた。以下

 「可部の願船坊にゃあ 聴聞が がんすんで がんしょうか?
                 がんせんので がんしょうか?
    がんしゃあ がんすと知らせが がんしょうじゃあ がんせんか……。」

                    日野

2016年合気会本部道場鏡開きの道主演武

記・岡)
今年の本部道場鏡開き式の際の道主の演武映像がYouTubeにアップされていましたので、ここに載せておきます。

基本技1~13 まとめ

記・岡)
ここまで基本技として13回に分けて下記の技を紹介してきました。

 相半身片手取り一教(表・裏)
 正面打ち一教(表・裏)
 相半身片手取り入身投げ
 正面打ち入身投げ
 相半身片手取り四方投げ(表・裏)
 逆半身片手取り四方投げ(表・裏)
 天地投げ
 片手取り小手返し
 横面打ち小手返し

これら以外にも基本技に分類される技はありますが、上記の技のポイントをしっかり押さえていれば応用が可能かと思い、ここではすべての技を紹介せずに終わります。
なるべく私の主観を入れないように、本の表記に忠実に記載してきたつもりです。
何度も読んだ本ですが、あらためて隅々まで読み直してみると、以前読んだ時には気付かなかったこと、理解できなかったところが、今読むと気付いたり理解できたりするもので、私の合気道研究に大いに役立ちました。
足さばきの絵などは、かなり役立つのではないでしょうか。文章だけでは伝わりづらい部分も数多くありますので、是非本をご覧になって、足りない部分を補ってください。
おもに道主の本「もっとうまくなる合気道」を参考に書いてきました。
紹介した以外にも、「後ろ取り」のように動きの分かりづらい技もまだあります。今後は応用技として、それらの技の特に「足さばき」を分かりやすく紹介出来たらと思っています。

基本技13(横面打ち小手返し)

記・岡)
今回は横面打ち小手返しの方法とポイントを紹介します。技は裏技になります。
 横面打ちを、転身と両手刀の切り下しでかわし、小手をつかんで返して投げる技です。転身で前足を引いて行く際は、受けの姿勢を十分に崩しておくことが重要です。さばいた後は入身と転換の体さばきに合わせ、正確に小手をつかむようにしましょう。
(参考資料 もっとうまくなる合気道)

横面打ち小手返し

1、左相半身に構える。

2、受けが振りかぶると同時に、右足を横に開き、左手刀で横面打ちを制して、右手で当て身を入れます。

3、右足を軸に転身し、横面打ちを切り下します。
 接点を切らずに小手をつかむ!
 体さばきに合わせて横面打ちを両手刀で切り下す。
 ➞右手刀を受けの右手首に添えて接点をつなげる。
 ➞右手刀で払い出す。
 ➞接点を切らないまま左手で小手をつかむ。

4、受けの右小手を左手でつかみながら、左足を受けの前足側面に踏み込み、その足を軸に転換します

5、左足を後ろに引きます。

6、左足に重心を移し、右足を踏み込みながら、右手を受けの右小手にかぶせて小手を返し、投げます。


ブログ内検索

記事投稿について

道場生のみなさんへ

ID,パスワードをご存知の方は、下のリンクの「新しい記事を書く」か「管理画面」よりログインし記事掲載下さい。
ご存じない方や方法がわからない方は、ブログ上部の「問合せメール」から氏名、記事内容を書いて送信下されば後日管理者が掲載します。

内容は日記レベルで十分です。気軽に投稿ください。

最新のコメント

[2016/06/22 わだ]
[2015/11/27 E・Y]
[2015/11/24 和田]
[2015/09/05 和田]
[2015/06/29 わだ]
[2015/06/16 岡篤史]
[2015/04/21 和田]

アーカイブ

広島ブログリンク

広島ブログ

ブログ管理担当

OKA
年齢:
53
誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
My Blog

忍者広告

PR