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合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

ブログへの記事書込について

ブログ管理人の岡です。
北、南道場で稽古されてる皆さんへ。
時々で良いのでブログへの記事書込して見ませんか?
合気道を始めて年数の浅い人は、沢山の疑問があるはずです。
長く稽古している人はそれぞれ考え方や技のヒント・コツ、それに疑問もまたあると思います。
内容が正しい場合も、間違いの場合もあるでしょうが、大きな問題ではないと思います。
(実際私も結構トンチンカンなことを書いているだろうし・・恥ずかしいのですが
でも、どんな内容でも、きっと読んでくれた方へのヒントになるだろうし、書いた自分自身の向上につながるはずです。
ブログへのログイン方法や書込方法がわからない方は、
目次の 【 メール 】から書き込む内容と名前など記入してもらって送信してくだされば私が代わって書き込みます。
よろしくお願いします。 
以上

短刀取り)①横面打ち四方投げ ②突き小手返し ③横面打ち五教

趣旨)
入門を考えている方に雰囲気を掴んでもらおうと撮影した動画です。
一道場生の稽古風景を撮影編集したものですので、技の完成度については
大目に見てください。
ちなみに撮影はマットの上で行っていますが、実際の稽古は畳の上で行います。
(2011.6月撮影)
 
取り:山住(初段)
受け:岡(2級)    
技は
短刀取り横面打ち四方投げ
短刀取り突き小手返し
短刀取り横面打ち五教

 *注意:短刀取り横面打ち五教の映像内でテロップに一教と表示されていますが五教の誤りです。

①片手取り小手返し ②両手取り天地投げ ③正面打ち一教

趣旨)
入門を考えている方に雰囲気を掴んでもらおうと撮影した動画です。
一道場生の稽古風景を撮影編集したものですので、技の完成度については
大目に見てください

ちなみに撮影はマットの上で行っていますが、実際の稽古は畳の上で行います。
(2011年6月撮影)

 
取り:山住(初段)
受け:岡(2級)

技は
片手取り小手返し
両手取り天地投げ
正面打ち一教


①片手取り四方投げ ②正面打ち入り身投げ

趣旨)
入門を考えている方に雰囲気を掴んでもらおうと撮影した動画です。
一道場生の稽古風景を撮影編集したものですので、技の完成度については
大目に見てください

ちなみに撮影はマットの上で行っていますが、実際の稽古は畳の上で行います。
 
取り
:岡(2級)
受け:山住(初段)
(2011年6月撮影) 

技は
「片手取り四方投げ」
「正面打ち入り身投げ」

...丁寧に

今週の木曜日の事です。

木曜日は大人数人の他に中学生の女の子が稽古に参加しています。
この日は『後取り』での技を相手をかえながら稽古をしていました。

その女の子と後取りの小手返しの稽古をしている時です。
彼女が私の小手を切り下ろし、つづいて後ろ受身になった私の小手を放さず
もう一方の手刀で私の肘を攻めてうつ伏せにしようとしているところで、
なかなか私をうつ伏せにする事ができませんでした。

そこで彼女に手、腕の位置や手刀での攻める方向など少しアドバイスをしてみました。
ですが私の腕を引っ張って強引にひっくり返そうとします。
ひっくり返りません。。。
あんまり彼女がチカラ任せだったので、私は仰向けになった状態で「じゃもう少し丁寧にしてみ」と言ってみると
私の方が 「あれっ!?」
と感じるほど自動的?にうつ伏せにされてしまいました。

二教で極め、また立ち上がりながら私は彼女に
「相手の体をできるだけ丁寧に扱うようにするといいね。」と言い小手返しの稽古を続けました。

今まで一つの技に入るとき受けに打ってきてもらったり、突いてもらい
そのタイミングや立ち位置など、取りとして注意すべき事だけを考えていました。
さらに最後は受けに対して投げや極めで終わらせ、
受けの体を丁寧に扱うというような事はあまり考えていませんでしたので
ヘンな事を言ったかなと考えていました。

しかし自分の口からつい出た言葉だったのですが
「相手の体をできるだけ丁寧に扱うようにするといいね。」というのは彼女の受をとって感じた事です。

『取りは受けに対してヤッちゃろー!では技はうまく決まらない』と日野師範はいつも仰っておられます。
つい無意識にチカラが入ってしまい、きれいに技がきまらない時がよくあります。
技の研究と 打ってくる受けの体を丁寧に扱うを併せて考えると上達しないかと思うここ数日です。

山住。

 

合気道自然体

 開祖翁先生の遺教に、相手に勝つ事でもなく、自分に勝つ事でもない。
此れによれば、己は平然として自然体での立ち居振る舞いでなくてはならない。
合気道究極の目的は、合い和す精神を持つ人格形成の完成を目指し精進することにある。
 しかしながら      「何の衝撃もなく、いつの間に倒されたのか」  これを
言わしめる合気が出来ないものか…とも。
                                              日野


合気道昇級の仕方

岡です。
合気道を初めてもう3年と3ヵ月がたちました。
いや~~早いものです。
うちの次男が生まれた月から始めたので。
次男が成長するのと私の合気道の腕が成長するのとどっちが早いか競争中!
(今のところ次男の勝ち
入門前にはネットで色々調べて、「合気道は少なくとも3年はまずやってみないとわからない」と書いていたので、3年は絶対やめないぞと誓って、3年分の会費をまず準備して(私のなけなしの貯金から)入会しました。
それが今は合気道にハマっています。
でも最初の1年はさっぱりわかりませんでしね。
これ続けれるのかなあ?と思ったこともありましたが、3年はやめないと誓った以上、誓いを破るわけには行かないとわからないなりに考えながら続けました。
2年を過ぎたあたりで、少し見えてきたものがあったのですが、なかなかその先に進めず、
最近やっと、正解かどうかはわかりませんがそんなに間違ってないだろうと言う所までは来れたかな?と思っています。
現在2級。
計画では初段まで言ってるはずだったのに・・・とほほ

合気道の級は5級から始まります。
昇級審査は年4回(道場によって差異あり)。
必要な稽古日数があるので、週2日欠かさず稽古すれば3年で初段を受けれる計算。
初段になればがはけます。
女性は4級?からはけるので、かなりかっこいいですよ(3級だったかな?)
下記は各級の審査技です。
漢字で書くとややこしい技に見えますが、実際は基本的な技なので慣れれば大丈夫です。

昇級審査技
5級(入門後30日以上稽古)
:正面打ち一教、片手取り四方投げ、正面打ち入り身投げ、座技呼吸法

4級(5級取得後40日以上稽古)
:正面打ち一教、肩取り二教、横面打ち四方投げ、正面打ち入り身投げ、座技呼吸法

3級(4級取得後50日以上稽古):
座技正面打ち一/二教、正面打ち三/四教、両手取りor横面打ち四方投げ、正面打ち入り身投げ、突き小手返し、両手取り天地投げ、座技呼吸法

2級(3級取得後50日以上稽古):
座技正面打ち三/四教、肩取り一/二教、半身半立ち片手取り四方投げ、片手取り入り身投げ、突き小手返し、片手取り回転投げ、両手取り天地投げ、自由技(片手取りor両手取り)、座技呼吸法

1級(2級取得後60日以上稽古):
座技正面打ち一~四教、肩取り一/二教、後ろ両手取り三/四教、横面打ち二/三教、横面打ち五教、半身半立ち片手取り四方投げ、正面打ち入り身投げ、横面打ち小手返し、突き回転投げ、両手取り天地投げ、自由技(後ろ取りor半身半立ち)、座技呼吸法、立ち技諸手取り呼吸法

初段(1級取得後70日以上稽古):
座技正面打ち一~四教、半身半立ち(正面打ち入り身投げ、突き小手返し、横面打ち四方投げ)、立ち技(自由技で回転投げ、両手取り天地投げ)、その他の技(正面打ち自由技、後ろ取り自由技、一人掛け自由技)、座技呼吸法、立ち技諸手取り呼吸法

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合気道の姿勢について

 肩肘張らない稽古を続けたいと思っている。
相手を制することを基本に考えていれば、いつも相手に勝つことを考えていることになる。
開祖翁先生が残された言葉通り “相手に勝つことではなく、円くおさめる” このことが
大切なことと思う。翁先生に手ほどきを受けたわけではないのではあるが、我々道統の
者にとっては、心して意識して日々の稽古をしていきたいと感じている。     
                                                   日野

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年齢:
52
誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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