忍者ブログ

合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

受けと 取り。

取りは技をかける側。
受けは取りの技をかけられる側。

稽古ではその日、稽古に参加した人同士で有段者の方や白帯の方とか関係なく
代わる代わる組み合い、取りをしまた交代して受けをします。

合気道の技には投げ、固め、極めなどがあります。
これは取りの側です。   

師範がされる模範演武のようにきれいに技をかける事ができないものかと
手の位置、体の位置、足の運び、技をかけるタイミング・・・
あーじゃない、 こーじゃない?と試行錯誤しております。
取りを考えるのも大切な事ですが、
受けは同時に技が分かるうえで、ほんとうは大切な事なんじゃないかと思います。

『受けは取りのかける技に出来るだけついていくように』と師範はおっしゃっております。

なかなか掛かりそうにない技に受けは自分からかかっていくのです。
一見へんな話しのようですが、
受けの側で自分を見る事ができるような気がします。
どうしてこんな事を考えるのかをもっと分かり易く説明ができたらよいのですが
詳しく書込みをすることができません。
もう少し整理ができましたら、また書込みをしたいと思います。
 
あと余談になるのでしょうか。
受けの場合、『前方回転受身』『後ろ受身』などがあり畳の上で転がる運動をします。
私は以前、椎間板ヘルニアを患い治療をした事があり医師から
10年くらい経つと再発する可能性があると言われた事があります。
あれから17年ほど経ちましたが稽古でこの転がる運動のおかげでしょうか、未だ再発はせず
とても良い調子です。
また、いくら食べても太らなくなりました。

山住。
広島ブログ

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

ブログ内検索

最新のコメント

[2016/06/22 わだ]
[2015/11/27 E・Y]
[2015/11/24 和田]
[2015/09/05 和田]
[2015/06/29 わだ]
[2015/06/16 岡篤史]
[2015/04/21 和田]

記事投稿について

道場生のみなさんへ

ID,パスワードをご存知の方は、下のリンクの「新しい記事を書く」か「管理画面」よりログインし記事掲載下さい。
ご存じない方や方法がわからない方は、ブログ上部の「問合せメール」から氏名、記事内容を書いて送信下されば後日管理者が掲載します。

内容は日記レベルで十分です。気軽に投稿ください。

アーカイブ

ブログ管理担当

oka
年齢:
51
誕生日:
1973/01/02
担当:岡篤史
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
My Blog:リンク
My HP:リンク

忍者広告

PR