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合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

好き嫌い


  食事による好き嫌いを言って居れば「病」の方向へ進むと言う話。

 我々の体は、食物の栄養素を消化・吸収して 常に新しい細胞に入れ替わる。
早くは 二日位、遅くとも三ヶ月位で人間が “変わってしまう” 様である。

   しかし 脳みそは、その早さでは替わらない……。

 人の姿に近い食物ほど人体に強い影響を及ぼす。例えば 牛・豚等の肉類は
運動する為には必要だが摂りすぎると大きな弊害となる。
それでも鶏肉は、少し良いとされる。 それは、人の姿から少し遠ざかるからだ。
 次に 人の姿から手足を取った姿の大型魚。 続いて小型魚…… えび・かに
貝類 海草 野菜……と だんだん体に優しくなる。

 好き嫌い無く 満遍なく摂ることが大切で、いくら好物であっても人型に
近いものは 程々に食したいものだ。

                     日野

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 ある お話


  「夫婦 苦楽を共にする」 
 永年 辛かった事も楽しかった事も共有して歩んで行く
                    そんな人生でありたいものである。
 
 本日のテーマは 文字や言葉の前後が入れ替わっているのではないかと思う言葉が
間々あると言う話。
    (出入り口を入り出口とは言わない)
 
※ 出入り口
   乗り合いバスで降者が先に、その後 乗車するからか?

※ 呼吸 
   先に息を吐いてから、吸う。 * 吸わなければ吐けない気がするが
                  合気道においても また、他のスポーツに
                  おいても 吐いてから吸うと言う方法が
                  正しい呼吸法とされている。
※ 卒入学
   卒業するより入学が、先と思うが……。

※ 苦楽・禍福
   苦しいことや禍の後には、幸せが “訪れる事がある” からか?

 別件で 「靴下」を なぜ靴中や靴内と言わないのか?

                       日野
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 日本国 問題山積


 小池東京都知事の判断により豊洲移転を先送りされているが、維持補償費は
一日500万円と言われている。いつどのように決着をつけるのか?

   この国の8割の人が、納得できないと思っていると言われている
 学校法人「森友学園」問題 どこに “落としどころ” を 見い出せるのか
大変疑問である。

 安倍総理には、頑張ってもらいたい気もする……。
    我が女房殿 ひとりも 護れずに日本国を護れまい?!

                    日野
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原発はいらない


 2/24付け 中国新聞の広場欄に安芸郡の阿部敏夫さん“廃炉の困難さを憂う”を
投稿されている。

 ほんとうに その通りで即刻運転中止すべきと思う。いくら原発によって安価な
電気を作れても この先、人類が住めなくなっては何の意味もない。

                           日野
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古希


 室町時代の一休さんの狂歌とされる
     「門松は、冥途の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」

 一昔前には人生50年と言われていた様だが 早、先日
古希を迎え、はるか父親の歳も通り過ぎ感慨深いものがある。

息子や娘が “お祝いを” とのことで心配をしてくれた。有り難い事であった。

 この古希を含む賀寿にも、厄除けと同じ様にその時期を元気で乗り越えられる様
思いを込めた祈念でもあると言われている。

 天寿を全うするには、あと48年あるので もう少し頑張れる気がしている。

                           日野
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優しい心の日本人


 ここ数日 自身の不調で、我が事意外は すべて思考停止状態にあったが、少し
回路が繋がった様なので書いて見る。

何んと言っても トランプ米大統領の言動に世界は右往左往している様で心配だ。
 一方 角界では、苦労人の稀勢の里関が日本出身力士としては19年ぶりの横綱に
推挙された。  大変めでたいことであり、その事をどうこう言う積りはない。
 しかし トランプ節の “アメリカ・ファースト” に似通っている様な気がする。
 
必要以上の喜びは、優しい心根の日本人なら、少し抑えて、他国から万感の思いで
日本に来ている外国人にも温かい心を忘れてはなるまい。

                           日野
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終 活


 いよいよ押し詰まり 明日で今年の稽古納めである。毎年緊張の糸が切れる長い
正月休みの始まりだ。

 少しずつでも こなしていた仕事も代替わりとなった事もあり 書く枚数も少なく
なった年賀状も いつもの様に12月の初めには、書き終えている。

 何事も 早め早めに済ませたい性分なのに “終活のお年頃” となった今
どこから手を付けてよいか分らない。

                     日野

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「ご苦労様」「お疲れ様」


 “目上の人に対して労いや評価をするものではない” と特に祖父母より教わった記憶が
あるからか、気になっている上記の言葉の使い方を考えて見た。
 現在では、当たり前の様に先輩や目上の人にも使う人が多くなっている様でもある。
その根拠の一つに「ご苦労様」「お疲れ様」には、それ以外の表現がなかなか見当たらず
かなり浸透している事が理由の様だ。

 これは、社長が従業員に対する場合や自分の同僚に対する場合に使うことは
むしろ 自然である。

  しかし 例えば東京本部より師範が講習に来られ、終えられた時に

   「先生 本日は、ご苦労様でした」 と言うだろうか?
 
 そこは 「先生 本日は、有難うございました」 と言うべきであろう。

 目上の人へのメールなどの文面に於いても まず最初に「お疲れ様です」は、おかしく
あまり “お世話になっていなくとも”? 「お世話になります」から始めるほうが100倍も
まともな書き出しであると思う。

 以前 「変な言葉使い」と題してブログに投稿したことがあるので あわせて
当ブログの「ブログ内検索」欄にその題名を入れて検索して再度一読を!!

                           日野


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年齢:
51
誕生日:
1973/01/02
担当:岡篤史
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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