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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

運命を変える…?

     どうにもならない 急がずば 濡れまじものと 
          人は言えど 急がで濡るる 時もこそあれ 
                  明治の政治家 江藤新平 のうたである

   そんなに急がなくてもゆっくりして行きなさい と言われたが
  やはり雨に逢わぬ様にと思い早めに出立して、どしゃ降りに遭ってしまった。
  結局のところ ゆっくり出た方がよかったか…。

 彼は、佐賀藩を脱藩までして江戸へ出て政治家として活躍したが、最後は死刑となった。

  “人生 我が思う様にばかりに成らぬ” と言う事だが、頭の中で考えているだけでは、
 先は開けない。何事も挑戦して行く事により人生を切り開けとも、教えてくれて
 いるのではないだろうか。

                     ひの

相手の攻撃に合わす

    先日、どうしても 力んで稽古をしている人がいたので…一考。

 “力でねじ伏せる” ことが基本であるならば、先ず毎日バーベルを上げ腹筋を鍛えて
「ポパイ」になる事が一番である。素晴らしい肉体もあった方が良いのは言うまでもないが
 しかし、合気道に限らず相撲や柔道なども技量が無くては押さえる事すらできない。

    24.06.09に “タイミング” と題して投稿しているので、再考して頂きたい。

                      ひの

四十おやじの3行稽古日記 2013.6.10

2013年6月10日(月) 晴れ
片手持ち転換。今日は日野先生が相手をしてくれた。かなり久しぶり。半年か一年ぶり?自分なりに研究は続けていた。少しは崩せるかと思ったが駄目だ。悔しい。でもまた研究心が湧いて来た。今、壁にぶつかっている。やる気も落ちている。奮起する起爆剤が沢山いる。
ー記)岡ー

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稽古で自信をつける

 力がなくて抵抗できない事と 勝てる力を持ちながら戦わないのでは、大きな違いだ。
表現を変えれば 心技体に力量ある事は素晴らしく、闘わないですまされるのは
自分に自信があり“大人の風格”(たいじんのふうかく)が備わっていなければならない。
そうでなければ何時でも攻めて来られる。

 合気道を習い体を鍛えても道場以外でそれを発揮する事を基本的には許されない。
合気道を続け、繰り返し稽古をする事により 日毎、体に覚えさせて
それにより自分に自信をつけ、大きく成長する事に意義がある。

                       ひの

四十おやじの3行稽古日記 2013.6.05

2013年6月05日(水) 晴れ
今年大学生になった青年との話。彼の通う大学には残念ながら合気道部は無いらしい。広島では広島大学や広島工業大学などには合気道部があるようだ。部があれば稽古日数も増えて良いのにね。彼は本当は私たちと一緒に初段審査を受けるはずだった。丁度受験で忙しく断念。今年の年末に審査を受ける。後半年、若い人には半年は随分先なのだろうが、四十おやじにとっては半年ぐらいはすぐ過ぎる。頑張って!・・・(あらら、3行超えてしまった
ー記)岡ー

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変な言葉使い ?

今回もどうでも以前から気になっている事案より一つ。
“天才バカボンのパパ”に言わせると使った奴は「死刑なのだ!!」

 時代の流れなのか最近では民放ならいざ知らずNHKアナでもちょっとおかしいのでは
ないかと思える話し方に  “イラッ” とする。

☆ 何かを尋ねる訳でもないのに語尾を上げて話す。

☆ 食べ物屋にて
     “焼き飯になります”       「焼き飯でございます」でよかろう…
         (手品じゃーあるまいし、今から皿の上で焼き飯になるんかい?)

☆ …でよろしかった           「…でよろしいでしょうか?」
        でしょうか?                (過去の話か…?)

☆ …してもらっても       「…して頂けますか」「頂けませんか?」
        いいですか?            と言えぬのか?

☆ …じゃーないですか       そんな事を聞かれても何と答えていいのか…
                 「…ですね」「ですよね」の方が良いと思うが

    言葉は変化していくと言うが、こんな話し方にはどうにも我慢ならん…
   と思うのは、私だけか・・・・・。

                            ひの
               

核家族になった不幸

三代前まで遡れば、殆どが農業従事者であったとの統計もある様に我々の子供時代は
まわりを見渡すと10人位の 今で言えば大家族の農家であった。

 私事であるが、大変な “ばァちゃん子” で可愛がってもらったものだ。
振り返ってみると 父母、祖父母、それに先人の話には、そのたわいない話の中に
今まで生きてきて、非常にプラスになった“お話”が多い。

 365日一緒に暮らしてこそ“生活のヒント”をゲットできる。

 “千三つ”の諺がある。千回に三度位しか真実はない…本来は悪い意味の言い回しだが
一方で悪い意味だけではない使い方もある。

 先人たちはいつも為になる話をしている訳ではないけれど、より多くの物事を習得する
チャンス“稽古”に遭遇することで一つでも多く自分の活力にして行くのだ。

    ※人間 脳の働きの最高潮は25才位らしいが、最も切れる時期は色々と
   経験を積んできた60歳頃といわれている。

                               ひの

第51回全日本合気道演武大会

平成25年05月25日(土)に第51回全日本合気道演武大会が日本武道館で開催された。
その時の本部道場長代行自由演武(植芝充央道場長代行)の一部がYouTubeにアップされていたので紹介。
他にもたくさんの師範の演武がアップされていたので、検索してみてください。ー岡ー


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1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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