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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

北道場・南道場 飲み会開催決定!

北・南道場のみなさま、いつも一緒に稽古をして頂きましてありがとう御座います。

今年も北・南道場合同の飲み会を開催致します。 
日時:7月24日(日) 18:00開始 
場所:『ちゃんこダイニング若』
広島市中区胡町3-15 胡通りK2ビル 2F
082-242-4527
http://www.chanko-waka.jp/hiroshima.html

普段の畳の上とは場所をかえ
技の研究、悩み??
合気道に関しての考え、また合気道以外の事柄などを持ち寄って
色々な話を交えながらワイワイ賑やかに楽しくやっていきましょー。

『飲み会』、
これはこれで私にとってはまた、大事な稽古なのです。

                                                              山住。
 

多田師範研修会で分かった事PARTⅡ


多田師範研修会で得たことを1つ書きます。
それは、「気の流れ」です。

正直、私のレベルでは、昔、吉祥丸先生の「合気道入門」には、必ず「気流図」というのが線で載っていましたが、鼻から信用していませんでした。

当時教えて頂いた先生は、歴史に残る大先生の直弟子さんで、それは激しいものでした。
頭を打たないために、必死で畳を思いっきりたたいて、大きな音が道場中響き渡って、手のひらが痛くて痛くて
嫌だったのを思い出します。

関節を極めて、即座に落とすというかんじで、今の日野先生のまえでやったら、レッドカードものです。

それが合気だと信じてきました。
でも、今は違うという意味の事を、多田先生は仰った。

それは「気の流れだ!」と・・・。

昔、吉祥丸先生のかかれていたのは、本当なのだと!

それがはっきり分かったのは、あの研修会で受けをとっておられた方の「小手返し」の技を遠くから
見たときでした。
正に、流れるような、円い流れで倒す無理のないきれいな小手返し。

ああこんな小手返しが存在するのだと、見惚れていました。

気の流れかどうかは定かではありませんが、少なくとも、穏やかな力の抜けた、円い小手返し。

これなら、女性でも、中学生でも大きな男を制する事ができます。

「無理のない流れの中で、技を発揮する」
新しい大きな課題が出来た瞬間でした。

それと、夏の「飲み会」はよこんかな・・・・!

深田

広島北道場ブログについて


今月は、岡さんに広島北道場のブログを立ち上げてもらって1年2カ月になり、やっとそれらしく
なって来つつある。もともと生徒数が増えてくれる事が目的であったのだが思うに任せずである。
   合気道
私自身は、北平師範の演武に憧れて始めたのであるが、一般的に考えると合気道は、殴ったり
又蹴ったりすることが、メインでは無いので取っつき難く、割と長く面白みが湧かない人もいるようだ。
 以前にもブログに書いたのだが、合気道未経験者で興味のある人は、少なくとも
3年間は稽古を!!

模索のしかた

岡さんとの稽古につき合わずにはいられないのです。

岡さんは理論的に技をよく考え具体的に説明し、
『は! なるほどー』と、うなずかされる事があります。
また私とは違った角度から技をとらえているのだなと感じます。

私は時々、稽古外で『ひとり入り身投げ』や『ひとり一教』など、ひとり技をしております。
その時に気づいた事(ほとんど感じた事ですが)をつたない説明なのにも拘らず
岡さんは一緒になって考えてくれます。
家族に技を掛け同じように嫌がられたクチという事だけではなく
同じ道場で稽古が出来ることを有難く思います。


今も体裁きで思うところがあります。
先日の講習会に参加させてもらった時に多田師範から教えて頂いた体裁きなのですが
『実は普段の稽古で毎回毎回、日野師範が教えて下さっていた事はこの事だったのでは?』と
おもう事があります。

もしかしたら私が勝手に捉えたおもいは
多田師範、日野師範の本来の教えと全く違うモノなのかもしれませんが、
次の稽古で試してまた考えてみようと思います。
北道場、南道場の皆々さま、宜しくお願い致します。

                                          

                 たぶん前述の岡さんの記事の先輩でした。
 

合気道 「受け」と「取り」

岡です。
武術とは如何に相手を自分の思うがままにコントロールするかだと思っている。
かと言って自分勝手に相手を力任せにコントロールしようとすると、抵抗される。
相手が抵抗できず気持ちよく操られるように出来ればいいのだろう。
「痛ってて!」とならないように技を研究している。
相手を痛めつけてやろうとしていると・・・・
入門したての頃、妻相手に技の練習をしていた。
結局、早々に痛いからイヤだと言われ、それ以来ほとんど練習に付き合ってくれなくなった
合気道の稽古(他の武術もそうだと思うが)は一人ではなかなか出来ない。
やはり相手がいて初めて技が成立する。
技をかける人を「取り」、技を受けてくれる人を「受け」という。
受けを取ってくれる人がいるからこそ、技の練習が出来る。
私にはこころよく練習に付き合ってくれる初段の先輩がいる。
私が考えた理屈を「ふんふん、なるほど」と聞いてくれる。
間違ってるところは指摘してくれ、わからないところは一緒になって考えてくれる。
今までも何度も自主練習に付き合ってもらい、色々試させてくれた。
本当にありがたい存在です、感謝感謝です。

合気道養神館創始者、塩田剛三氏の語録 。
-対すれば相和す-
「合気道の心とはなんだ。『和』だ。『対すれば相和す』だ。 ・・・相手を自分として考えれば揉めることはない。相手にとって嫌なことは、 自分にとっても嫌なものじゃ。そこを見据え、互いに人間同士として尊重しあえば何を揉めることがあろう。」

「己を“無”にして、相手と一体となる。一体となってはじめて合気道の技は成り立つ。我と相手、敵と味方など無関係 なのだ。私が植芝先生から習った技もそうだった。相手が動くままにあわせ、自分の技が入る。これだから相手を制する ことができるのだ。」
(「呼吸力で人生に勝つ」講談社より抜粋)

達人と呼ばれた人の考えは奥が深いようだ。
今の私にはその一端しかわからないが・・・・・・ おしまい。

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新しい仲間

岡です。
広島北道場の仲間が今日一人増えました。
41歳のMさん。
私同様、長束道場の所属なのですが、広島北道場でも稽古することに。
すっごくうれしいですねえ 稽古仲間が増えるのは。
武道は初めてなようで、入門してから多分数ヶ月ぐらいだったかな?
きっと今はわからない事ばかりで頭がこんがらがってる事でしょう
悩んで考えて失敗してまた悩んで試して失敗して・・・・・・・
何度も何度も繰り返すうちに少しずつ何かがつかめてくると思います。
私も、人に教える機会が少し増えてきてるので、もっともっと研究しなければ。
Mさん。
息子さんと一緒に合気道できると良いですよねえ。


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多田師範の講習会


 年に一度の、本部多田師範の講習会。
今年は、都合により棄権(観覧席での見学)と相成った。
20回以上は受講しているが、今回初めての見学ということもあり、見る角度が違い2日間、10時間
じっくりと見させてもらえた。合気道家というより哲学者の感じに思えた。
 師範は、何事にも妥協を許さない研究熱心な人と北平師範からもお聞きしている。
我々も、日々研究心をもって研鑽して行かねばと思う。
                                       日野


内田 樹先生

 神戸女子大教授の内田先生は、ここ数年毎回多田師範講習会にと来広される。
講習途中に足を捻挫された様子で、大変苦しそうでしたが御帰宅されて、如何でしょうか
お見舞い申し上げます。先生は執筆家で合気道師範でもあられるとお聞きしている。
今まで親しく言葉を交わした事もないのではあるが、出来得れば次回来年は
お手合わせ願えればと思っている。
                         日野和俊

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誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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