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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

賀詞行事を中止


 12/12付で合気会職員が暴行事件を起こし、逮捕された旨と その“お詫び”として
封書が届いた。  又 本日には、来春の賀詞となる行事を中止するとの事である。

 我々 合気道に携わる者として “民を守る” までの大袈裟なものでなくとも
最低でも他人に危害を加えてはならない立場ではないか……。

  道主も随分 心を痛めて居られるに違いない。

                  我々も心したいものである。

              日野

終 活


 いよいよ押し詰まり 明日で今年の稽古納めである。毎年緊張の糸が切れる長い
正月休みの始まりだ。

 少しずつでも こなしていた仕事も代替わりとなった事もあり 書く枚数も少なく
なった年賀状も いつもの様に12月の初めには、書き終えている。

 何事も 早め早めに済ませたい性分なのに “終活のお年頃” となった今
どこから手を付けてよいか分らない。

                     日野

昇段審査会


 この度 北平道場長より昇段審査に加わる様にと要請があり、先日12/4に初回の
審査会に参加した。
 事前に、審査を受ける会員各々の様子に付加した進言をする様な道場も見られた。
しかし、当日の技を見ての判断、稽古の様子などの申請書による判断 それにより
公平な見方をしなければ ならないと改めて感じた。

  推薦昇段の制度もある。
この場合は、少なくとも道場主が審査長に、しっかりとした推薦理由を述べ昇段を
受ける本人も審査日には、顔を出して共にお願いすべきではなかろうか?
 稽古日数や度量すべて整っていたとしても、道場主も本人も姿を見せず書類を
出して置けば、なんとかなる。  ……なんともなるまい。
               
               いくらなんでも虫が良すぎる。

 最近 他人に、注文の言葉ばかりのブログになっているが、自省の言葉でもある。

           日野

「ご苦労様」「お疲れ様」


 “目上の人に対して労いや評価をするものではない” と特に祖父母より教わった記憶が
あるからか、気になっている上記の言葉の使い方を考えて見た。
 現在では、当たり前の様に先輩や目上の人にも使う人が多くなっている様でもある。
その根拠の一つに「ご苦労様」「お疲れ様」には、それ以外の表現がなかなか見当たらず
かなり浸透している事が理由の様だ。

 これは、社長が従業員に対する場合や自分の同僚に対する場合に使うことは
むしろ 自然である。

  しかし 例えば東京本部より師範が講習に来られ、終えられた時に

   「先生 本日は、ご苦労様でした」 と言うだろうか?
 
 そこは 「先生 本日は、有難うございました」 と言うべきであろう。

 目上の人へのメールなどの文面に於いても まず最初に「お疲れ様です」は、おかしく
あまり “お世話になっていなくとも”? 「お世話になります」から始めるほうが100倍も
まともな書き出しであると思う。

 以前 「変な言葉使い」と題してブログに投稿したことがあるので あわせて
当ブログの「ブログ内検索」欄にその題名を入れて検索して再度一読を!!

                           日野


相和す精神


 長く夫婦をやっていると、会話が少なくなってくる組も意外と多いと聞く。
「喧嘩するほど 仲がいい」とも言うが 言葉の量は、相手に対する関心度を量る
もので 会話が少なくなれば要注意である。

  「老い二人 / 仲良く見ている / 違う空」……などとはならぬ様に。

 夫婦に限らず、相手に対して関心を示すことが肝心で
    合気道に言う “相和す精神” を持つことに繫がる。

                          日野

演武会動画を追加しました

動画掲載許可を頂いた方の演武映像を追加しました。
広島南道場の田中さん、堀本さん(二人)の計3名です。

第12回合気道演武会 演武映像集

ー岡ー

超緊張の稽古でした

岡です。

今日の稽古は、途中から師範に変わって私が指導を勤めることになりました。

師範が休む予定で、他の有段者の方たちも来れそうにないので、一応心づもりはしていたのですが。
師範が来られていたので完全に気を抜いていた為、意表を突かれあたふたでした(´Д`)。

師範のようにお手本になるような技を見せる事が出来ないので、何をしたらいいのか困りました。
それで、普段指導されることのあまりない「受け」が「取り」の腕をつかむ時の動作や、片手取り二教裏を3分割して各パートごとに稽古をしてみました(結局最後のパートまで出来ませんでしたが)。
師範のいる前で指導するのはメチャメチャ緊張でしたが、とても良い経験が出来ました。


五日間の休暇


 久しぶりの長い稽古休みをした。正月以外には記憶がないので変な感じである。
この度、腹具合も良くない事もあり5年ぶりの大腸スクリーニングで一部切除を受けた。
 12年前には同様の手術をしてもらい、高を括って一寸の積りで稽古をした為に
かなりの出血で再度しっかりと入院するはめに成った苦い経験があったからだ。

   内臓に傷あり 稽古もアルコールもない一週間

 我々の道場でも、稽古始に体の転換を必ず行う事にしている。
合気道を始めて、転換動作を随分長い間 腕の力に頼っていた様な気がするが
そうではなく 所謂 腹(丹田)で転換するのだとやっと解ってくる。

        「腹は重要」
 
                  日野

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誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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