この度 北平道場長より昇段審査に加わる様にと要請があり、先日12/4に初回の
審査会に参加した。
事前に、審査を受ける会員各々の様子に付加した進言をする様な道場も見られた。
しかし、当日の技を見ての判断、稽古の様子などの申請書による判断 それにより
公平な見方をしなければ ならないと改めて感じた。
推薦昇段の制度もある。
この場合は、少なくとも道場主が審査長に、しっかりとした推薦理由を述べ昇段を
受ける本人も審査日には、顔を出して共にお願いすべきではなかろうか?
稽古日数や度量すべて整っていたとしても、道場主も本人も姿を見せず書類を
出して置けば、なんとかなる。 ……なんともなるまい。
いくらなんでも虫が良すぎる。
最近 他人に、注文の言葉ばかりのブログになっているが、自省の言葉でもある。
日野