古流剣術と近代剣術の違いについての考査
記載:岡本
古流は構が沈なりで、江戸時代に隆盛した一刀流等は現代の剣道の様に打突の速さに重きを置き直立に近い青眼の構えが主流ですが、そもそも剣は剣道の様に諸手取りで柄頭に重きを置き右手はセキレイの動きをする為の添えとしている様に思います
古流の剣術で特に顕著に表れるのは居合で刀を片手で振り、柄頭の手は添え手として使っています、刀は片手で使用するものとしています
道主の納められた新影流・鹿取神道流なども柄を握るさい鍔元の手に次の手を添える様にし手と手の隙間がほぼ無い握り方です、あくまでも利き手に重きを置き片手で剣を扱うになっている様です
握り方は「手の内に有り」と言われ各流派の奥伝になっているぐらいです。
これらを踏まえ合気道における、岩間での剣の素振りは剣道の様に八相で有り、下段一重みからの振りでも向身になり切先を背に当たる様にして正面から打って出る様にされています
論文続きでこんな事も研鑽しています
以上