今年も この夏の広島、西条での審査会は、終わった。どちらも押並べて姿勢/気力
スピード/間合/技の品位など良かったと感じた。
しかし 審査会に立ち会っての一般的な感想であるが、指導者の技量は下っている様だ。
藤田先生 ご存命の頃、話された。
六段になっても「天地投げを満足に出来ない人が居る」
こんな事を言われる様では指導者の資格剥奪ものである。
今後、自分の勉強の為のも 数多く出されている合気道本部の出版物やDVDなどでも
しっかり研究し 次世代へ、正しい方向へと進める様にしなければならない。
間違った指導をすると “間違ったコピー” が出来る
日野