何処で習うのが良いのか? どの先生に教えを請うのか? 考えている人がいる様だ。
実際には どの方向を目指すかにより、行く先の大きな分岐点になる事は確かである。
しかし、運命的に “出合うべくして出合った師と弟子”
おおよそ すばらしい弟子には、すばらしい師が居られるものである。
語りつくされた言葉であるが 子を見れば親が解かり、親を見れば子が解かる。
実の親子関係よりも師弟関係は次第にゆるぎなき絆で結ばれていくと考えられる。
私は、不肖の弟子ではあるが あの素晴らしい師範に師事する事が出来て ささやかな
合気道人生に大きな感謝である。
ひの