忍者ブログ

合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

  懲りない面々

 以前 “〇〇の中の懲りない面々”と言う娯楽映画があった。見るには大変面白かった記憶がある。
最近のニュースを見聞きすると、まるでそれを地で行く様な、当に懲りない?面々の多い事。
〇〇の中には、人情味があり 世の中の柵で已むを得ず・・・・私には愛すべき御仁もいる様だが
未だ年端も行かぬ子供ならいざ知らず50~60にもなって善悪の区別がつかぬ輩もいるのも困ったものだ。

 今年から中学生に合気道などの武道が必修化になった事でもあるし
多くの人に関心を持ってもらい すべての解決策ではないが
子供のころから何かスポーツに関わりを持って見聞を広げて行けばどうか・・・・。

                                                   ひの

今、稽古が面白くてしょうがないそうです

道場生)岡です。
中学生の娘さんと一緒に入門したかた。
確かまだ2ヶ月ぐらいだと思うのですが。
とても上達が早いです。
うらやましいですねえ。
私は1年半ぐらい、さっぱりわからなかったのに・・・(センスの差?
今、合気道の稽古が面白くてしょうがないそうで、とても熱心に稽古されています。
娘さんも稽古が楽しみのようで、親子で稽古できるのもいいですねえ。
熱心なかたと稽古すると、とても良い刺激を受けます。
最近ちょっと研究心が停滞気味でイカンなあと思っていたところに良い刺激が入りました。
おしまい。

  対称に稽古・・・・合気道

 合気道の動きは、非常に調和がとれている。
 
 スポーツ・音楽 その他、娯楽に至るまで殆どすべてと思われる技の所作に利き腕がある。
もちろん 合気道にそれがない訳ではないが、右技・左技・裏右技・裏左技と
四技を一組としての稽古である為、体の正中線と言えるバランスにも良いし
心のバランス感覚、平衡感覚をも養われる。

 合気道の技は、自然の流れと一体化し、さらに大らかさを増していくように感ずる。

                                            ひの

  心・技・体

 “心技体は三位一体” の言葉通り、どれ一つ欠けても上手くいかない。

その一つの“体”について
 現在、大相撲夏場所の真っ最中であるが、あれほど心技体が突出して優れていて
立派な成績を残し続けている横綱白鵬でさえ、初日の相撲で左手の指一本を負傷して
星取りに大変な難儀をしているようだ。   又、例えれば、百獣の王ライオンも小さな棘
一本刺さっても、狩りも疎か歩くことさえ難しくなる。

 心技体のうち大切でないものはないが、特に怪我などには充分注意して稽古を続けて
行かなければならない。

                                             ひの

  合気道の“心”

 心とは、人間の精神的な面を総合して捉えたもので、意思活動のうち
感情・知性・理性などが愛憎・嫉妬となって喜怒哀楽に現れる。
古くは、心臓がこれを左右すると考えられていて、人間には “心” があり
心がなくなれば、死と解されていた。
故に、心を鍛錬するとは己自身を鍛えることで、心身ともに無限に成長するものである。

    さて本題の 合気道の “心”
 合気道の心とは「愛」そのもので、愛気道の愛でもある。
真の武は己の心の葛藤で、無心になった時、初めて正しい判断ができる。
自身の心に勝つ為の気、円で捉える心、気負わず自然体であることであり
勝とうとする心では、構えられるだけで相手を捌ける心は生まれない。

                                         ひの

昇級おめでとうございます。

先日、南道場にて
増田さん壱級 高畑さん弐級の審査合格発表と賞状の授与をされました!
増田さん、高畑さんおめでとうございます!!

上級以上になると、数年を掛けないと合格できない。
また師範の許しが出てはじめて審査を受ける事ができます。

各々が一段一段次の目標に向かい、継続して稽古をすることが大事と考えます。
それで合格できると、とても嬉しいはずです。(私はそのたんび、うれしかった。)

南と北道場ではそれぞれ1名ずつ、今月の審査に向けて稽古を頑張っておられます。
合格を願って....。


やまずみ。

お誘い。

落久保さん、コメントありがとうございます。
どうかついでにと言わず、是非にとも宣伝して頂けると有難いです。

また、ブログ内で稽古日程をお知らせしておりますので、
なにかの折にでも南・北道場にいらしてください。
学生さんの技も体感できたら良いと思います。
お互いに何かしら得るものがあるかもしれませんね。


 

やまずみ。


 

 入身・転換

 後呼吸投げ・前呼吸投げ 特に直線上で入る感じに思われる入り身の動きなども
螺旋を描いて円転で入らないと、相手を捌く事はできない。
もっと言えば、螺旋の入身で死角に入り円く捌いて相手を崩す。
体捌きも手捌きも、直線では相手は崩れない。
 
                                       日野

ブログ内検索

記事投稿について

道場生のみなさんへ

ID,パスワードをご存知の方は、下のリンクの「新しい記事を書く」か「管理画面」よりログインし記事掲載下さい。
ご存じない方や方法がわからない方は、ブログ上部の「問合せメール」から氏名、記事内容を書いて送信下されば後日管理者が掲載します。

内容は日記レベルで十分です。気軽に投稿ください。

最新のコメント

[2016/06/22 わだ]
[2015/11/27 E・Y]
[2015/11/24 和田]
[2015/09/05 和田]
[2015/06/29 わだ]
[2015/06/16 岡篤史]
[2015/04/21 和田]

アーカイブ

広島ブログリンク

広島ブログ

ブログ管理担当

OKA
年齢:
52
誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
My Blog

忍者広告

PR