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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

四十おやじの3行稽古日記 H25.8.29(木)

晴れ  広島北道場(安佐南区スポーツセンター)にて
「受け」によって技が掛かりにくい(崩しにくい)場合がある。理由は色々。
その1つに受けだけが普通のスピードで動いてしまっている事があるのでは。
本来の技は相手が打って来た瞬間、掴んできた瞬間から技が始まり、おそらく0.1秒もかからない間に相手と結び→崩しが完了するはず。でも稽古では実際の動きをかなりスローモーションにして練習しているのだと思う。だから動きだけでなく力の掛け方も実際よりゆっくり長い時間かけることになる。
これは「受け」も同じようにスローモーションになるべきだと言う事なのだが、これが出来ず受けが普通のスピードで力を入れたり入れ終わったりしてしまうと、「取り」が技をかける前に「受け」の動きが終わってしまい中々技が掛からず稽古にならない。そして悩んで迷路へハマる。
逆にスピードが合う人と稽古すると同期がとれて気持よく技がかかり安い。
受けが普通のスピードで動いてくる場合は、取りも普通のスピードで技を掛け始めるべきなのだろう。でもそれがすぐには難しいので「取り」「受け」共にゆっくりとスローモーションで稽古して崩しをかけ始めるタイミングや感覚を養っているのだと思う。
・・などと考える稽古でした。
PS.「崩し」は取りの動くスピードには依存せず動きのみに依存する。つまり速かろうがスローだろうが関係なく、取りがわずかでも動くとすぐさま崩しが掛かり始めるべき・掛け始めるべきものだと思う。
(長文すぎるなあ・・3行日記なのに)
ー記)岡ー

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四十おやじの3行稽古日記 H25.8.26(月)

晴れ  広島北道場(安佐南区スポーツセンター)にて
毎回なのだが演武会の稽古をしていると下手になる感覚がある。というのも技の順番など本来「技」に関係ないところに心が囚われ、正しい感覚で稽古ができなくなる。なので毎回行っている基本の技の稽古を手を抜かず「崩し」をしっかり意識して行うよう心がける。演武会の技はその基本技の組み合わせにしか過ぎない事を意識して。
ー記)岡ー

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合気道 応用の技

 以前にも触れた 開祖語録に  “歩けば即ち技となる”  がある。

 基本形の技は毎回必ず稽古しなければならない事は当然である。

 応用技の稽古になると、相手がどの方向よりどの様に攻めてくるのか
分らないのであるから あまり型にはまった動きではうまく捌けない。
言うなれば 自分の位置と相手の動きにより機に応じた反応をする。

 天性の素質と、稽古による後天的に培った双壁の果実なのだ。

次第に、決まった形にこだわらず、順次変化して行く事である。

                    ひの

業務連絡)ブログログインについて

岡です。
日野先生へ
昨日話していたブログログイン出来ない件ですが、やはり私のパソコン2台で試しましたがどちらも今までどおり正常にログインできます。
ユーザー名、パスワードともに変更していませんので、再度入力しなおして試してください。
以上

合気会7段 女性合気道家

●パトリシア・ヘンドリックス氏 Patricia Hendricks
1956年生まれ 合気会7段。
19歳で、合気道をはじめ、故斉藤守弘師範のもとで修業。
来日回数は、数十回を越え、岩間での内弟子生活は通算6年という経験をもち、厳しい合気道で知られる斉藤師範に、女性の本格的な受を初めて登用させたのも彼女だそうです。

広島北道場にも女性の入門者が増えてきたので、是非目標にしてして頑張ってくださいね。
(記ー岡ー)


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四十おやじの3行稽古日記 H25.8.19(月)

晴れ  広島北道場(安佐南区スポーツセンター)にて
久しぶりのJさん復帰です。Jさんは外国人で、事情があってこの2ヶ月ほど休んでいましたが、また稽古を再開できるようです。今日は以前受けた4級審査の証書を受け取っていました。合格おめでとうございます!また一緒に稽古に励みましょう。
(Jさんにも読めるように英語で書きたいところですが・・・それはまた今度emoji
ー記)岡ー

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四十おやじの3行稽古日記 H25.8.15(木)

晴れ  広島北道場(安佐南区スポーツセンター)にて
お盆真っ只中。流石に人数も少なく先生入れて6人。まだまだ暑いのですが気持ち涼しくなって来た気配もあります。入門3ヶ月目のIさん。四方投げが随分上手くなり日野先生からも褒められていました。良かったですねえ。初心者の頃困ったのは一人での技の稽古。最初は受けがいないと稽古が出来ませんでした。慣れて来て「受け」のイメージをリアルに作れるようになると、一人稽古していても「あっ、今のは崩せなかった」とか「おお!すごい力で押さえてくるなあ、ならこっちへ」とかイメージした「受け」の動きや力、崩れ方を感じることが出来るようになって来ました。技が掛け難い苦手な相手をイメージしてよく一人で練習しました。リアルにイメージしすぎて一人稽古なのにピクリとも動けなくなって歯痒い思いをしたものです。崩せるイメージが中々持てないんですよねえ。
ー記)岡ー

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四十おやじの3行稽古日記 H25.8.8(木)

晴れ  広島北道場(安佐南区スポーツセンター)にて
合気道。技は多いが名前のないものが多い。ほとんどは「呼吸投げ」。今日の稽古は何パターンかの呼吸投げ。名が無いので技を説明できない。その中の1つに投げ方が納得出来ないものがある。その投げ方では、どうしても相手の重さが自分にかかって来るように思ってしまう。よくわからんので、ずっと以前から棚上げにしてきた問題。そろそろ手を付けよう。とりあえず日野先生の演武とYou Tube動画を片っ端から。
追伸)新人さん2人。少しずつ出来る技が増えている様子。受け身も見る度確実に上手くなっている。今はどんどん上手くなる時期。羨ましい限りで。
さらに追伸)目次の「指導者」の指導員写真を更新しました。
ー記)岡ー

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誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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