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合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

第十回合気道演武会 動画

第十回合気道演武会の演武映像を下記アドレスに随時追加しています。
https://www.youtube.com/user/hiroshimaaiki/videos
改めてブログ上にも載せますが、急ぎ見たい方はこちらで。
(ピンボケ、手ぶれなどひどい映像もありますがうちの子供が撮ったので大目に見てください(^^♪)
・・・記載)岡

見た目



こんにちは。


最近、子供達からの呼ばれ方が

「お兄さん」から「おじさん」に

変わった新人シマダです。

なんなんでしょーかね?子供達の境界線ってのは。


さてさて、今日は「合気道演舞会」がありましてですね、

新人の僕がブログに載せなくても、

先輩方がシッカリ載せると思ったんですけれども、

ま、恥かしながら僕も出ましたんでね?。

ちゃっかり書いてみます。


よく、「合気道しよるんよ」なんて言うと

「あ、あの袴みたいなの履いてするヤツ?」

って言われるんですけれども、

基本的に袴は上級者 または、有段者が履かれてて、

僕のような無級者には手の届かない代物なんですよ。

んで、やっぱり その袴を履いている有段者ってのは凄いですねぇ。

空手とか剣道とかもそーなんでしょうけれども、

なんかこう…、見てたら息が詰まるとゆーか、見とれてしまうとゆーか。

もちろん、合気道は「試合」ではないんで、

優勝!とか 表彰状!とかはナイんで、

「誰が一番凄い!」ってのは無いんですけど、

上級者になるにつれて、見応えがありましたねぇ。

あ、あと女性の方も見てて凄い!って思いましたねぇ。

なんてゆーか…合気道は力技じゃない分、

男女関係無いんで 同じ土俵?畳?内で

男性らしさ とか、女性らしさがあって、

その女性が男性相手にビシバシ投げるんですよ。

そんな技をする様を是非 ウチ長女に見て欲しかったですね。


僕も早く袴を履ける様な有段者になりたいなぁなんて思った一日になりました。



あ、あとビールが旨い!と思った一日になりました。


「山の煙」

私の好きな歌の一曲 昭和27年NHKラジオ歌謡「山の煙」の一節

        ─ たゆとう森よ あの道よ ─

 この“たゆとう”とは“たゆたう”が語源で浮遊して漂うの意である。

火山ガスで御山が揺らめいて見える事だろう。 

早、一か月が過ぎた御嶽山の噴火が頭をよぎる。ご冥福を祈りたい。

その後不明者の捜索が来年になった事も心痛む。

   本来 この歌は、茜空の下、行きずりの君との別れ歌である。

       ひの

「演舞」ではなく「演武」としての気持ち

岡です。
毎年演武会の稽古を始めると、気持ちがモヤモヤしてきます。
去年は酷いスランプに陥り、なかなか回復せず苦労しました。
これは私の気持ちに問題があるのですが、
ついつい「演武」を「演舞」と考えてしまい、間違えずに綺麗に技をこなす方向に意識が行ってしまうからです。
気持ちを引き締めなおそうと色々な師範の演武を調べていると、こんな記事も見つけました。
  なれあい稽古にピリオドを!
  季刊『合気ニュース』93号論説(1992年7月)より
  文 ・ スタンレー・プラニン

純粋な「武」としての強さをあらためて見つめなおそうと思う今日この頃でした。

*上のリンク先は、どう出版(元株式会社合気ニュース)のサイトで、季刊「合気ニュース」に掲載された西尾昭二師範の記事なども載っていおり、読んでためになりました。

第10回広島合氣道演武大会を開催

月日の経つのは早いもので、今年は回数節目の第10回演武大会となる。
思い起こせば、第1回は11年前の平成15年で その間に2回(2年)ほど会場の
都合で開催できない年があった。 しかし、回を重ねる毎に参加団体も増加して
頼もしい。   長く続けて行きたいものである。

    ひの

   
            
                         
              
        
 

演武会の技も決まり・・

岡です。
稽古も演武会の練習中心になってきました。
今回の自分の演武内容も決まりました。
今回は、「片手持ち」「十字持ち」「胸取り」に対する技を合計20本です。
今日は少し技を変えてみたりと試行錯誤してみたのですが、結局元の形に落ち着き、完成。
技は決まったので、一技ずつの完成度を上げることが今後の練習課題です。

達人の強さ

先週、窪寺麻之先生の講習会に行って来ました。
いわゆる達人と言われているような方です。
講習会は実に面白かったです。
先生は85歳で、小柄、歯もないそうですが、大学生や大柄な人達がヒョイ、ヒョイと簡単に投げられていました。
どう見ても、力や体格の差は歴然としていました。そうなると、この現象を説明できるのは、投げる側に達人技があるか、投げられる側が遠慮して跳んでいるか、どちらかということなります。
どちらかを明らかにするため、自分で投げられてみることにしました。踏ん張って、かなりがっちりと先生の腕を掴んみたのですが、ものの見事に高速で投げ飛ばされてしまいました。
先生によると、腕力ではなく「呼吸力」によるのだそうです。その他にも引力(重力)や遠心力も利用されているそうです。
重力や遠心力は分かりますが、合気道でよく言われる「呼吸力」とは何かを自分なりに考えてみました。
実体験を通して出した答えは、呼吸力とは、相手の力が入ってない方向を瞬時に見極めて、絶妙のタイミングでその方向に力を加えることで、最大限の効果を出しているのではないかということです。
さっそく、翌週、試してみましたが、うまくいきませんでした。
理論は合っていると思うのですが…。
                                                                              片山




稽古中に…。






こんにちは。


早く済みそうなレジに並ぶのに、

結果  遅くなる事が多々ある新人シマダです。

先見の明ってヤツがないのでしょーか?。


さて、先日の稽古中に「ニ教」っていう技の練習をしていたんですけれども、

この「ニ教」ってのがですねぇ、

掛けられると本ッッ当に痛くて

個人的に恐怖すら感じている技なんですよ。

コレを掛けられると「跪かずにはいられないっ!!」ってくらいなんです。


や、んでですね?、その時の練習は、

「片手を掴まれた状態から相手にニ教を掛ける」

って内容だったんですけれども、

その時に  フッと僕ん中で疑問が出てきてですね、

「コレ、相手が手を離したら技を掛けるコトが出来んのんじゃない…」

って、一丁前に思っちゃってですね?。

それを先生に聞いてみたんですよ。

すると先生は

「捕まえてくる者に対しての技だから、離す様なら離してくれた方が良い。捕まえて最後までコテンパンにするんじゃないんじゃけぇ…」

と一言。

おっしゃる通り。

前回に「闘わずして勝つ」って思ったばかりなのに、

何も解ってなかったですねぇ( ̄◇ ̄;)。

んん…奥が深い~_~;…

まだまだ稽古不足ですなぁ。

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1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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