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合気道広島会 広島北(南)道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

ちょっと気が早いですが袴を購入

岡です)
初段の審査も終わり、あとは初段の証書が来るのを待つのみです。
ちゃんと受かっていればの話ですが、大体例年通りなら2月ごろに来るそうです。
少し気が早いのですが、袴を購入しました。
ネットで安く買おうかと思っていたのですが、サイズなど微妙で心配だったので、皆さんがよく利用しているという広島市内の松尾武道具店さんでサイズを見てもらって購入しました。
やっぱり初めての物は直接店頭で購入する方が安心ですね。
無料でネームも入れてくれました。
てっきり仕上がりを待って再度足を運ばなければならないのだと思い、少し早いけれど注文しに行ったのですが、その場で10分ぐらいで刺繍してくれました。
価格もネットで購入するのと変わらないぐらい割引してくれたので、予算内に収めることが出来ました。
袴のはきかたも全然わからなかったので、ネットで調べて着けてみましたが、なかなか難しいですね。
慣れないと緩んできそうです。
でも、袴をはくとなんだか気が引き締まります。ちょっとうまくなったような錯覚に・・
これで審査に受かってなかったらショックなのですが、悲しいかなもうサイズが変わることは無いので、もし落ちていたら次回まで大事に保管しておこうと思います。(空手をやっているうちの長男は、背がどんどん伸びて道着のサイズがそろそろ合わなくなって来ました。うらやましい。)
所属道場の先生に、合格はほぼ間違いないだろうけれど、袴をはいてからが本当のスタートなので、これまで以上にしっかり稽古に励んでくださいとの言葉をいただきました。
気を引き締めて稽古に励もうとあらためて思いました。 以上


加藤先生、ありがとうございました。

加藤先生、
広島の秋季講習会には毎年足をお運びいただき
ご指導本当にありがとうございました。


山住

加藤 弘 師範

 五年前より指導に来広されていた東京の加藤先生が亡くなられた。
この10月の講習会には、大変お元気で有られたのに もうお会いできないと
思うと非常に残念である。  御冥福を祈りたい。

 私事だが稽古を休むほどの事は無いが、先月来(寒くなると毎年の気もする)
風邪などにより体調不良である。思考停止状態に近く、何事も案がまとまらない。

 しかし、前出の来年早々には 「護身術“法”の講習」 も、お受けした事でもあるし
のんきに構えている訳にもいかない。
 まず、気持ちをしゃんと持って来年も頑張りぬかねばなるまいと思っている。

                                   ひの

手のひらから

私のうちでは犬を2頭飼っています。
その内の1頭は白い中型犬で「二郎」といいます。

この二郎は表情の変化があまりなく、少し神経質な犬です。
手で二郎の顔や耳を撫でる事はできるのですが、なぜかいつも腰が引けています。 
さらに前足に手をやると嫌がり、肩から背中お尻を撫でようとすると向きを変えてしまいます。
こっちはやさしく撫でているつもりなのですが二郎はいつも警戒しているかのようです。
(動物虐待などしておりません。念の為)

試しに、手のひらではなく手の甲の側でお尻を撫でてみました。
そうすると以外にも二郎はじっとして、腰をおろしてそのまま撫でる事ができました。
犬の鋭敏な感覚は手の平からナニかを感じて警戒してしまうんでしょうか。
合気道の技法が二郎にも適用するのか?!と思ってしまいました。

人相手にも優しく関わるには手の平でつい握ってしまってはいけないのかも。技も掛らない。


やまずみ。

初段審査 終わりました。

岡です)
終わった~~~~!

初段審査、さっき終わって帰ってきました。
緊張でミスも多かったのですが、無事に終了です。

はじめての審査。

今日、中学2年生二人の五級審査が行われました。
審査前、しばらくみんなで通常の稽古をしていましたが二人とも緊張の面持ちが窺えました。
でも技を間違うこともなく、じょうずに出来たと思います。

今年の7月に二人は北道場に入会しました。
入会以降これまで殆んどの稽古日に熱心に出席し、 先日の演武会にも参加しました。
今日までよく頑張りました。
『やればやっただけ上手になる!』と日野師範のことばの下、一歩一歩また稽古をしていきましょう。


山住。



 伴小学校児童館で

 先日、児童館の館長様より来年一月に「護身術の講習」を児童やその父兄に・・・との
依頼があったので引き受けることにした。

 最近は、女性やお年寄り、小さな子供などが犯罪の犠牲になる事件が後を絶たない。
自分の身は自分で守ることへの関心が高まっている。

 実際には、体を鍛え武道を習っても それを使える事は少ないかも知れないが
決して無駄なことではない。

 繰り返し稽古をする事により自然に動きが体の一部になるまでやって見る。
このことが自分の大きな自信となり 先々の大きな力となるのだ。
 
                                  ひの

故山口先生の「まん中で押える」の意味?

私が今まで、講習会で直接見た師範で「凄い」と思った方に、山口清吾師範という方がおられました。
 残念ながら17年前に亡くなられたそうです。旧県立体育館道場の講習会で、初めて直接拝見したのは、25年位
前でしょうか。先生は、相手を全く選ばずにぐるぐると廻りながら、稽古生を軽くしかも瞬間的に制していかれました。
その都度、言われたのが「まん中で押える」でした。ときには、両手を離して「まん中で押える」とおっしゃり、相手は
微動だに出来ませんでした。私は正直、あれはなんかの手品とちがうやろか?と驚きとともに、あの秘密が知りたい
と心底思って20年以上経ちました。

その謎を知りたく山口先生の著書や、ビデオを探しましたが、当時はPCなど普及しておらず、自分なりに考えて
きました。
 そこで、岡さんのブログです。山口先生にじかにご指導をうけておられた方が「直接先生に教えを受けられなかった
方のために・・・」ということで、色々ブログを出しておられました。まさに食い入るように閲覧し、全てのブログをプリント
し感激しながら、20数枚を、赤ペンを引いて熟読しました。
 あの広島での「まん中を押える」というのは「中心(軸)をおさえる」という表現されていました。
例として、一教表では、相手が全く崩れず学生の頃手を振りほどかれて、屈辱的な苦い経験もしています。
 私ほど、ひどい合気道の技量しか持っていないものが、偉そうに書ける訳ではないですが、自分の前に相手の腕を
捌いても相手は、殆ど崩れません。他方、相手の中心軸、即ち頭頂部から体のまん中を通っている、中心軸の方向
に相手の腕を制していけば、殆ど力を使わず相手は無力化します。たまに、身長の高い人、大きい人には一教表は
無理やと言う人がおられますが、私は、110キロで背も私とそう変わらない人を軽く捌いた事があります。
 尚、日野先生がそれを山住さんにかけるとき、山住さんは軸を崩され無抵抗状態になっています。念のため。
岡さん、ブログ有難うございました。
 ご存じない方のために:北平道場長は「山口さん。あの人は天才じゃ。」とおっしゃていました。

 深田

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年齢:
52
誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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