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合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

新天地でも頑張ってください

岡です)
私の少し後に入門したS君が来月転勤することを聞きました。
ずっと一緒に稽古してきた仲間が去ることは寂しいのですが、向こうでも道場を探しているそうなので、仕事も稽古も頑張ってください。
また広島に戻ってきたら一緒に稽古しましょう。
新天地でもご活躍をお祈りしております。

脱原発

中電による島根原発に要した金額は、53億円だそうだ。
たしかに地域産業の少ない地元にしてみれば原発賛成やむなしも理解できぬでもない。

 都知事選を戦った元総理の細川さんが、また湯河原の「不東庵」へ陶器作りに帰られる
のは寂しい。
都民の民意としながらも約半数の都民が選挙に行かず白紙委任した訳である。

 一旦、事故が起これば放射能の影響が無くなるまでには10万年と言う途方もない
年月がかかる様だ。

 エベレストやアンデスの高地にも海底であった痕跡があるらしい…だから地中僅か
数100mに放射能廃棄物を埋めると言うが、この地球は休みなく活動している。
理解しがたい。

 チェルノブイリも50年経って被せたコンクリートが壊れたので、またコンクリートで
蓋をするとか。  (コンクリートで放射能の遮蔽が出来るとも思えないが…。)

 地球は、原発により汚物処理の出来ない“トイレなきマンション”である。

 以前コマーシャルで “1000年先も地球でいたい” と言うていたが
このままでは、50年先も危ない。

                       ひの

新しい仲間と初稽古

岡です。
昨日の稽古。
1月に入門されたお二人と初めて稽古を一緒にしました。
と言うのも、今年に入ってから私がほとんど月曜の稽古に行けてなかったので、今まで一度も顔を合わすことがなかったのです。
二人とも合気道にとても興味を持っているようで、熱心に稽古されていました。
頑張ってください。
合気道はわからないからこそ面白いので。

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合気道のブログ

 北道場主力メンバーである 岡初段に「合気会 広島北道場ブログ」
     (後に 「合気道 広島北道場ブログ」 に変更する) を
立ち上げてもらい、この4月で5年目となる。

 全ての会員に、おおよそ順次投稿してもらい 全員参加型で会員の増える事を一番
期待して始めたのであるが、なかなか予想通りならぬのが現実である。
特に昇級・昇段時には、感想文などの投稿を願いたいものである。

 私の拙い文章もやっと140投稿をすぎたあたりだ。
申し訳ない考えであるが半分以上は、頭の体操だと思っている。

 「合気道」が主題であり、自身のブログでもないので 毎回趣旨に副わない投稿文では
意に反する…。しかし今後も、お叱りを受けぬ程度に少しずつ書いてみたいと思っている。

              ひの

お寺と先祖

我家の宗教は、〇〇〇宗である。
仏壇と神棚 どちらもある典型的な日本人らしい家と言える。その中で当時は
“お寺”を中心に寺との関わりのある暮らしであった様である。

 誰も木の股から生まれてきた訳ではないから それより前があるはずであるが
家系図によると我家の初代と記されている私より〇代前のご先祖様の嫁取りの事を
調べてみるとやはり同門徒 (他宗では檀家) の繋がりであった。

 私を含め私の弟妹以降はそうではないが、曾祖父母、祖父母、父母とも皆
同門徒による縁組である。 それにより今の自分があるのであるからお寺を大切に
したいという気持ちはあるが、現在ではお墓の事や嫁取りの事を相談する事も
少なくなって 寺との関わりが大変気薄になってきているのではなかろうか。
    これも時代なのか…。

                      ひの

たゆまぬ努力

 30才の若きDr.小保方さん他スタッフの研究でSTAF「万能細胞」を発見・開発した。
人工的には、細胞を作り出す事は出来ないと言われている。
  「産めない女性を救いたい」   彼女の思いが根底にあったとも…。

 人間は、ロケットを作って 月まで飛ばす技術を持ったが、おなじ空を飛ぶ ハエやカでも
作りだす事は出来ない。

 絶滅危惧種もだんだん増える傾向にあり 壊す事は出来ても生物を作り出す事は
大変な事である。

 心が折れそうになった時も 今日だけは頑張ろうと思って研究に没頭したとか…。
我々も見習いたい“教訓” である。

                   ひの

「氣」Ⅲ

 現代人は、文明の利器を得て昔では考えられない豊かな生活をしている。
然しそれは、鉄の箱やコンクリートの中に居る様なもので 言うなれば鉄筋コンクリートの
ビルに住み 車、電車、飛行機などの金属の空間を利用した生活をしているからだ。

 大量の“気”を吸いこみ大量の“気”のパワーを吸収した生命力の強い植物に囲まれた
生活をしたいものである。

 木造の家に住み、菜食に心掛け休日には歩いて行ける程の近くへ森林浴に出かける。
「氣」のパワーが湧いてきて、「氣」の放射を五官に感じてくる。

   出来ないまでも 想像しただけで解放感に浸れる。

   開祖道歌
       山水に あたりて立たぬ岩声こそ 清くことふる 人もなければ

                 ひの

握る手と離す手

 “受け”は攻められた時に“取り”の手を何故離して逃げられないのか?
手を離すと即攻撃されるから離せないのではあるが、少し別の角度で考えてみる。

    作業現場などでの事を想像して欲しい。

1)  梯子を使用し 上部に物を上げていた人、落としそうになってそのまま物と一緒に
   落下して怪我をした。
        …何故 物を投げ捨てないのか  (物を投げ落とせば自身は助かる)

2)  穿孔作業で、ドリルが物に食い込んで巻き込まれて腕を骨折した。
        …何故 手を離さないのか  (手を離せばSWは切れて止まる)

 一瞬の判断
   出来得れば物を捨てたくないし、壊さずに自分も助かりたいからである。
  しかし現実は、そうばかりには行かない。

     【手で握る事はいとも易く 手を離す(開く)ことはなかなか難しい】

                 ひの

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年齢:
52
誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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