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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

演武会の技も決まり・・

岡です。
稽古も演武会の練習中心になってきました。
今回の自分の演武内容も決まりました。
今回は、「片手持ち」「十字持ち」「胸取り」に対する技を合計20本です。
今日は少し技を変えてみたりと試行錯誤してみたのですが、結局元の形に落ち着き、完成。
技は決まったので、一技ずつの完成度を上げることが今後の練習課題です。

達人の強さ

先週、窪寺麻之先生の講習会に行って来ました。
いわゆる達人と言われているような方です。
講習会は実に面白かったです。
先生は85歳で、小柄、歯もないそうですが、大学生や大柄な人達がヒョイ、ヒョイと簡単に投げられていました。
どう見ても、力や体格の差は歴然としていました。そうなると、この現象を説明できるのは、投げる側に達人技があるか、投げられる側が遠慮して跳んでいるか、どちらかということなります。
どちらかを明らかにするため、自分で投げられてみることにしました。踏ん張って、かなりがっちりと先生の腕を掴んみたのですが、ものの見事に高速で投げ飛ばされてしまいました。
先生によると、腕力ではなく「呼吸力」によるのだそうです。その他にも引力(重力)や遠心力も利用されているそうです。
重力や遠心力は分かりますが、合気道でよく言われる「呼吸力」とは何かを自分なりに考えてみました。
実体験を通して出した答えは、呼吸力とは、相手の力が入ってない方向を瞬時に見極めて、絶妙のタイミングでその方向に力を加えることで、最大限の効果を出しているのではないかということです。
さっそく、翌週、試してみましたが、うまくいきませんでした。
理論は合っていると思うのですが…。
                                                                              片山




稽古中に…。






こんにちは。


早く済みそうなレジに並ぶのに、

結果  遅くなる事が多々ある新人シマダです。

先見の明ってヤツがないのでしょーか?。


さて、先日の稽古中に「ニ教」っていう技の練習をしていたんですけれども、

この「ニ教」ってのがですねぇ、

掛けられると本ッッ当に痛くて

個人的に恐怖すら感じている技なんですよ。

コレを掛けられると「跪かずにはいられないっ!!」ってくらいなんです。


や、んでですね?、その時の練習は、

「片手を掴まれた状態から相手にニ教を掛ける」

って内容だったんですけれども、

その時に  フッと僕ん中で疑問が出てきてですね、

「コレ、相手が手を離したら技を掛けるコトが出来んのんじゃない…」

って、一丁前に思っちゃってですね?。

それを先生に聞いてみたんですよ。

すると先生は

「捕まえてくる者に対しての技だから、離す様なら離してくれた方が良い。捕まえて最後までコテンパンにするんじゃないんじゃけぇ…」

と一言。

おっしゃる通り。

前回に「闘わずして勝つ」って思ったばかりなのに、

何も解ってなかったですねぇ( ̄◇ ̄;)。

んん…奥が深い~_~;…

まだまだ稽古不足ですなぁ。

「るろうに剣心」のように

合気道の技に武器取りというものがあります。木刀や杖での攻撃をかわして反撃したり、制したりする技です。
映画「るろうに剣心」で、緋村剣心が素手で刀剣相手に戦っているシーンがありますが、そんな形をイメージして頂いたらいいでしょうか(とてもあの速度では動けませんが…)。  
もし、実際に刃物を持った敵に襲われたら、勝てる確率は、おそらく50%くらいかなと思います。ただ、武器の対処方法を全く知らなければ、0%に近い助かる可能性を、知っていることで10%でも20%でも高めることができるとしたら、それはそれで大きな意義があると思います。
これから先、ないに越したことはないけれど、人生に一度あるか、ないかの危機に備えて、日々稽古しています。
まだ、剣心には程遠いですが…。
                                                                             片山        

早いもので、演武会までついに一ヶ月

岡です。
今年の演武会(11月8日(土))まであと一ヶ月ほどになりました。
去年の演武会がついこの間のような気がするのですが、一年たつのが早いもので。
「受け」「取り」の相手も決まり、演武の技の構成も決まりました。
今年の目標は、一つ一つの技を確実に丁寧に行うです。
演武だとつい技が雑に流れ気味になってしまうので、今年はそこに注意してやろうと思います。

元気で100歳

心臓を動かすこと 生死の判定は心臓の鼓動にあり、意識して動かせる人はいない。
これが止まったらあの世往きだ。
 息(呼吸)をすることも同様に生死にかかわる。 いくら横着者でも 疲れたので
「ちょっと呼吸をやめとくか」 と言う奴は一人もいない。

人間の体は良く出来たもので、癌も治せる程の治癒力もあり うまく使えば100年の
使用も可能の様だ。  大切に使用したいものである。

 酒飲みや喫煙者には 【酒もたばこも女もやめて 100まで生きた馬鹿がいた】
と言う都々逸があるが、その心境なのかも知れない。

  我々 たばこを吸わぬ者は、何と返答すればいいのか?

      ひの

最強の武道は?

では、さっそく。
合気道を始めて、20年くらいになりますが、よく聴かれる質問のなかに「空手と柔道と合気道では、どれが一番強いですか?」というものがあります。
僕も以前は、同じような疑問を持っていました。
そこで、これは少しではありますが、三つを体験してみたあとでの個人的な感想なので、よろしければ参考にしてみてください。それぞれの武道の強さを比べるというのは 、短距離走と長距離走のどちらが速いかを比べるようなものではないかと思います。 
例えば、柔道の投げ技は、破壊力もあって柔道未経験者にはかわせませんが、多人数を相手にするには向かない技です。合気道は、武器取りや固め技等の技があって、相手を取り押さえたりするには、向いていますが、試合等で競技するのには向いていません。
二つの中間に位置するのが、空手なのかなと思います。急にだれかに襲われたら、一般の人はとっさに投げ技や関節技をかけたりすることはできません。おそらく、パンチで応戦するくらいしかないでしょうから、これを昇華させ、蹴りもある空手は護身術としても適していると思います。ただ強くなるのには、体重と筋肉最も必要かと思います。
どの武道を選ぶかは、それぞれの適正や用途に合わせて選ばれたら、いいのではないでしょうか。
これからも、こんな感じで参加させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。
                                                                              片山

和田さんすみません(´Д`)コメント反映できてませんでした。

岡です。
2週間ほど前からブログのシステム不具合でコメントの確認が出来ていませんでした。
和田さん。コメント書いてくれていたのに、承認できずすみませんでした。
コメントの内容を書いておきます。

和田さんのコメント)
多田先生のイタリアでの講習会が11月にローマであります。 参加するかどうか迷い中です。 初心者でも大丈夫でしょうか?

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1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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