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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

  一生 稽古


 「井戸を掘るなら 水が湧くまで掘れ」 途中で止めたのでは今までの苦労の
意味がなくなる。
 “どうもよく分からない” と考えをめぐらす時こそ一歩一歩 力をつけている。 
自分が大きく立派に見える気がする様では、進歩は終わりである。

   “開祖のお言葉”の中に

       「臨終の夕べまで 修行と知るべし」 とある。

                              日野

   政治家と官僚


 安倍首相は、第3次内閣改造を行ったが下を代えても「張本人」が代わらねば何も
変わらない。   「安倍1強」と言われており

「森友学園」「加計学園」と次々に問題を起こし これは正に、政と官の癒着である。
 各省の幹部は、皆 官邸の顔色を伺っていると見えた。

   これで “よし” として幕引きをするのであれば 対抗馬も不甲斐ないし

      “国家滅亡”に向って行く様に思えてならない。

                            日野

  暑い稽古


  広島人には、顰蹙を買いそうな話。

 プロ野球には、あまり思い入れのない私でも気になる毎日の報道だ。
昨年から……特に今年のカープには“神懸かっている力”により 乗っている様である。

  同じ広島  我々の道場 「特別 蒸し暑い北道場」
         どこにも負けない暑さにも耐え
                頑張って稽古をしようではないか。

                         日野

  イタリアの彼女達


 昨日は、我々の他に毎年夏休みにイタリアより子供と帰郷して稽古に来てくれている
和田さんと この度は彼女のイタリアでの友人(女性)二人(初段)参加してくれた。

 二人は、四方投げ、小手返し、一教などの合気道の技名の他は日本語が分からず、
上手く出来た時の “OKサイン” だけの接点で稽古をしたが不都合は無いものである。
世界中に仲間がいるんだとの実感だ。

 又、月末には転勤予定のJ氏もいて 我々の道場としては、国際色豊かな稽古となった。

                      日野

「氣」を出す鍛錬

我々の肉体は 当然 若い時の方が体力も筋力も優れている。
しかし 年を重ね 自由に「氣」を使えれば、若い人は どうにも歯が立たない。

開祖は、70歳を過ぎて初めて「氣を出せる様になった」と言われたと言う。

ところで 稽古時に相手と気を合わせると 自分の発する気によって気と気が反発し合い その結果はじき飛ばされるが如く技が決まる。
しかし初心者や猜疑心の強い人に対してはなかなか上手くいかない事もある。

だから 突然 襲ってくる暴漢などに対しての対処法は、少々難題だ。
それが可能なのは 達人の域に達した人の場合や 実力に大きな差がある場合である。

そう思う様にはいかない我々凡人は日頃の鍛錬と稽古によりテクニックや技を習得し、自分より遥かに勝っている相手にも立ち向かえる能力を身に付けなければならない。

25.11.15にも「師範のお言葉」として投稿した 有川師範が表された言葉
”合気道は実戦的でないなんて言う疑問は稽古が甘いから出てくる”

日野

   転  勤


 日本人学校の教師 J氏 日本で本校のある長野?で結婚し、合気も仕事も5年に
なり大半は広島での暮らしで合気道でも頑張り屋である。

 私生活では愛娘が、長く思いもよらぬ苦しみに遭ったが 献身的な治療、看病に
より 快方に向っている様である。 一日も早い完治を願っている。

 合気の稽古にまじめに向き合う人で寂しくなる。来月には軽井沢へ転勤と聞く。
言葉が良く通じない処もあり 日本人の転勤とは感覚が違っていて合気道のこと
仕事のこと、色々気にかかる事が多々ある。 行く先でも頑張って欲しい。

  何れの日にか 何処かでまた逢える事を楽しみにしている。

                         日野

 合気道“氣”の神秘 “呼吸”の神秘


 ステージショーなどで美女の体が橋を掛けた状態になっているのを見たことがある。
“氣”や“呼吸”が大きく作用していると思えるが 何故あの様に空中で「ブリッジ状態」で
いられるのか 科学的な説明は出来ないと言う。

 我々の稽古始めにも必ず行う「呼吸法」もそうである様だ。
                この呼吸法をしっかりと練っていく必要がある。

                           日野

   恵まれた講習会


 今年も二日間、多田師範講習会があり勉強させて頂いた。

 ところで 彼女も恒例で 6、7、8月とイタリアより子供の夏休みに合わせての里帰り
南道場での稽古に参加してくれている和田さんと一年ぶりの再会をした。
今年は6月講習会のため、彼女も広島で受講することが出来た。

 話によれば、帰広前のつい先だっての事 多田師範のイタリア講習会があった。

 低レベルの話だが、彼女の居住地より受講の為のパックツアー募集があったらしく
その料金は20万円超だったとか?
 
 あらためて我々は、恵まれた環境にあるものだと思う。有り難い事である。

  
                          日野

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1973/01/02
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2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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