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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

  窪寺師範


 毎年 秋の講習会には東京本部師範の加藤先生に来広して頂いていたが
平成24年12月に亡くなられてので 翌年より同門の窪寺師範にお願いを
している。  しかし今年は体調が優れないらしくお会い出来そうにない。

 我が北平師範によると「非常に高度の技術を持っておられる師範である」と
何度も説明を受けるが……失礼ながら 私には難解である。
再度 来年の受講時には、穴が開くほど観察探究したいと思っている。

                       日野

  何事も 自分の力にする


 基本形の技から段々と変則的な技に移って行く過程を考える時なども しっかりと
サポートしてくれる人が 居てくれると頼もしいものである。

 一般的に 自分の考えを変えない人には、再考を促してもなかなか思いが、伝わら
ないが 真の実力者は、取るに足りらない事柄でも じっと それに耳を傾けて
自分の力にすべく努力する、謙虚な心を持っているものである。

  開祖道歌の一首

    「 常々の技の稽古に心せよ 
            一を以って 万にあたるぞ
                       修行者の道 」

                                      日野

 笑顔で生きる


 そうばかりには 生きていけないのが この世であるが、怒っている時に吐く息には、
大量の毒素が混じると言う。

 怒っている時の息を水槽の魚に吹き込むと、死に至るらしい。

その時の息は当然 体内に溜まる訳だから 怒ることで自身も毒にやられる事になる。

      「笑って暮らすも 一生  不機嫌で暮らすも 一生」

                               日野

  一生 稽古


 「井戸を掘るなら 水が湧くまで掘れ」 途中で止めたのでは今までの苦労の
意味がなくなる。
 “どうもよく分からない” と考えをめぐらす時こそ一歩一歩 力をつけている。 
自分が大きく立派に見える気がする様では、進歩は終わりである。

   “開祖のお言葉”の中に

       「臨終の夕べまで 修行と知るべし」 とある。

                              日野

   政治家と官僚


 安倍首相は、第3次内閣改造を行ったが下を代えても「張本人」が代わらねば何も
変わらない。   「安倍1強」と言われており

「森友学園」「加計学園」と次々に問題を起こし これは正に、政と官の癒着である。
 各省の幹部は、皆 官邸の顔色を伺っていると見えた。

   これで “よし” として幕引きをするのであれば 対抗馬も不甲斐ないし

      “国家滅亡”に向って行く様に思えてならない。

                            日野

  暑い稽古


  広島人には、顰蹙を買いそうな話。

 プロ野球には、あまり思い入れのない私でも気になる毎日の報道だ。
昨年から……特に今年のカープには“神懸かっている力”により 乗っている様である。

  同じ広島  我々の道場 「特別 蒸し暑い北道場」
         どこにも負けない暑さにも耐え
                頑張って稽古をしようではないか。

                         日野

  イタリアの彼女達


 昨日は、我々の他に毎年夏休みにイタリアより子供と帰郷して稽古に来てくれている
和田さんと この度は彼女のイタリアでの友人(女性)二人(初段)参加してくれた。

 二人は、四方投げ、小手返し、一教などの合気道の技名の他は日本語が分からず、
上手く出来た時の “OKサイン” だけの接点で稽古をしたが不都合は無いものである。
世界中に仲間がいるんだとの実感だ。

 又、月末には転勤予定のJ氏もいて 我々の道場としては、国際色豊かな稽古となった。

                      日野

「氣」を出す鍛錬

我々の肉体は 当然 若い時の方が体力も筋力も優れている。
しかし 年を重ね 自由に「氣」を使えれば、若い人は どうにも歯が立たない。

開祖は、70歳を過ぎて初めて「氣を出せる様になった」と言われたと言う。

ところで 稽古時に相手と気を合わせると 自分の発する気によって気と気が反発し合い その結果はじき飛ばされるが如く技が決まる。
しかし初心者や猜疑心の強い人に対してはなかなか上手くいかない事もある。

だから 突然 襲ってくる暴漢などに対しての対処法は、少々難題だ。
それが可能なのは 達人の域に達した人の場合や 実力に大きな差がある場合である。

そう思う様にはいかない我々凡人は日頃の鍛錬と稽古によりテクニックや技を習得し、自分より遥かに勝っている相手にも立ち向かえる能力を身に付けなければならない。

25.11.15にも「師範のお言葉」として投稿した 有川師範が表された言葉
”合気道は実戦的でないなんて言う疑問は稽古が甘いから出てくる”

日野

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1973/01/02
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2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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