岡です。
とうとう9月です。
3級昇級審査予定のMさん、Oさん。あと稽古できるのも数回。頑張って!
さて、今日の稽古では、普段はあまり積極的には言わないのですが、「崩される動きを自分でやる」練習の話をしました。
普段なんで積極的に言わないのかっていうと、なんか、八百長やれって言ってるのと勘違いされそうなので・・・・
通常の組んで稽古の時は「受け」を上手に取るってことなのですが、一人でやるときはパントマイムみたいに「技をかけられ⇒崩されたように⇒受け身をとる」を一人でやる稽古法です。
もちろんちゃんと崩された時の動きを再現しないといけません。
それは師範に技をかけられたときの動き(崩され方)を覚えておけばいいので、それを思い出しながら崩される動きを一人で稽古。
師範の技(お手本)あっての稽古法なので、ありがたや・ありがたや!(^^)!
この練習を私はほんと嫌になるぐらいやりました。
家で一人で、それもあらゆる技で。
技をかける練習よりも、ずっと多くの時間を費やしました。
今でもうまく技が掛けれない時は、「崩される動き」をやることで「崩し方」を分析してます。
おかげで受け身もうまくなりました(自画自賛ですが(^^♪)
そんな話でした。
以上