先日、合気道とは全く関わりのない旧知の友人より便りがあり、文面に少し
気になるところがあったので書いてみる。
彼の捉え方によると
“合気道に先手なし” “攻撃はあまりせず、かわすのが合気道・・・・”
この様に部外者からは見られている。 こんな内容の事を書いてあった。
道徳的な立場を大変重んじる武道の合気道であるから、その考え方は
強ち全くの的外れでもないが、かなり誤解されている点もある様で残念である。
現場でよく触れ合い、体験して欲しいものだ。
自分自身では、かなりメジャーな武道だと感じているのだが・・・・・・。
ひの