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合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

  再度 「ゴルフ」 について

 24/06に、呼吸と称して ゴルフのインパクトの瞬間の事を書いたが、誰からも
異論がなかった。 しかし、どうも他にも考え方がある様なので 再度 である。
(もちろん色々諸説あるであろうし 斯く言う私はゴルフの事を良く分かっていない。)

 それは昨日、ある雑誌の中に「ゴルフ即効スウィング改造術」なるものが掲載
されており興味深く読んだ。  それによると
 
   アドレスで  スー  トップで  ハー  フォローで  ハーッ
 最後の ハーッ で息を完全に吐ききることがポイントです。  とあった。
 
 まさに、合気道での呼吸の考え方と全く同じで やはりこの呼吸法でないと
何事も決まらないのか・・・・・。

                                  ひの

演武会へ向けて始動

岡です)
昨日の稽古から演武会で行う技を具体的に稽古しはじめました。
今まであまり組み込んでなかった呼吸投げを沢山入れて演武を構成することにしました。
受けをとってくれる先輩に色々なパターンを教えてもらったのですが、イヤイヤ難しいです。
まだ頭がパニクってて次回までに整理してもう少しスラスラ技が出るようにしなければいけません。
でも、受けの先輩が上手に受けてくれるので、ちょっとうまくなった気分でした。
稽古稽古!

  自然な動き

合気道は常に自然体の動きでありたい。 したがって散歩でもしているような普段の動きの
延長がベストではないかと思う。
又、受け手は、受身を取りながら それを体で覚える。
 走る競技や体操競技の様に自分自身との戦いであり記録への挑戦の様なスポーツとは
明らかな違いがある。

 いかに相手と上手く合わせられるか、調和のとれた動きが出来るか 頭の中では
分っていtも 無意識に捌けるようになるのは、なかなか難しい。

 考えようによれば 「世の中全ての事が八百長(出来レース)」 ではなかろうか・・・・・。
上手く “八百長” が出来るようになれば、如何なることも すばらしい出来栄えとなる。

ひの

  歳月不待人

未だ、暑さ続きの毎日であるが、緊張感を緩めることなく稽古に熱を入れなければならない。
二ヶ月以上もあるからと安気に構えている向きもある様だ。毎日稽古をする事が出来れば
この上なく良いのだが、演武会までの実質日数は あと、それ程多くない。

 織田信長は、死の間際 側近に “余は余自ら死をまねいたな・・・” と言うたとか・・・。
今の今まで自分の考えで行動して来て、事が起こった時、世の中が悪いからだとか、あいつが
こうだからだとか、他人のせいにしてはならない。善くも悪くも自分のせいなのだ。
   どうだ・・・と聞かれたら 「是非に及ばず」である。

『自分がやる気を起こさねば、他人は すすんでまで助けてくれない』
 
 ひの

演武会へ向けて

岡です)
8月ももうすぐ終わりですね。
まだまだ暑い日が続きますが。
稽古でも汗だくです。
脱水症状にならないように、水分補給をまめにしながら稽古です。
そろそろ毎年恒例の演武会へ向けて、技の構成を考えなければいけません。
演武会、10月末だったかな?11月?あれっ?いつだったか以前聞いたのに忘れてしまいました。
今度確認しておかなければ。
どちらにしても、もうあまり稽古出来る日数が少ないので早めに練習を始めなければ。
私自身、12月に初段の審査があるので、演武会の技はその審査技を基本にいくつか追加して構成しようと
思っています。
いつも演武会を撮影したビデオをあとから見て、自分の演舞に落胆するので、
今回こそはそれなりに格好がつくようにがんばろう!
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  真剣に取り組む

 ロンドンオリンピックも佳境に入っている。 あの若々しさは、なんと素晴らしい。
各競技とも、命を賭けた努力、稽古の様子が伺われる。 いざ自分に振り返ってみると
彼等ほどの ひた向きさが、あるのかと考えさせられる。
 もう少し、集中力を増して稽古に精進して行かなくては・・・・・と感じている。

                                      ひの

   すいこみ。

道場にて師範の模範演武に『すいこみ』を感じる。

模範演武の受けをとっていると、正面打ちなり片手持ちなり
こちらが攻めに入ると師範の技に 吸い付くというか、吸い込まれ
最後には いつの間にか真下に落とされる。


間違いなく 剛の技ではないと感じているが...
剛の技なら 受け手の自分がイヤがる。 イヤがると普通は逃げる事を考える。(で技にはならない)
また剛で出来た支点を感じた瞬間、反撃も可能でしょう。

打ちに入ったこちらの流れの 中なので『逃げる』や『反撃』をするはずもない。
この『すいこみ』、難問の一つ。 

手取り足取り、あまり多くは言われないが
一つひとつの言葉(ヒント?)を拾いながらやってみる。

やまずみ。

  通信教育の合気道

 現在も人気の番組 よしもと新喜劇で、当時、自分の好きなメンバーに船場太郎や
横山エンタツの息子の花紀京などがおり 涙を流さんばかり笑わせてもらったものだ。
 中に「奥目の八ちゃん」と親しまれた岡八郎氏がいた。彼のギャグで喧嘩の場面になると
  
  「隙があったらかかってこんかい」   「俺は むかし、空手をやっとったんや」

               「通信教育やけどなァ・・・」 と笑わせた。

 合気道もやって見たいと思うだけでは、思うだけでその先はないし、
   それこそ実地稽古でなく通信教育ではミクロの理解も出来るはずもない。

                                   ひの

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誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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