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合気道広島会 広島北と南道場

安佐南区スポーツセンター毎週 (月)(木)、南区スポーツセンター毎週(土)稽古しています

2025年4月の稽古日

広島北道場4月の稽古日 こちら
(予定表には合気会と表記)
 
広島南道場4月の稽古日 こちら
(予定表には合気道広島会と表記)
 
毎月初回の稽古日は、武器術(短刀・太刀・杖)の稽古があります。
4月は「短刀」
5月は「太刀」
を予定しています。

2025年3月の稽古日

広島北道場3月の稽古日 こちら
(予定表には合気会と表記)
 
広島南道場3月の稽古日 こちら
(予定表には合気道広島会と表記)
 
毎月初回の稽古日は、武器術(短刀・太刀・杖)の稽古があります。
3月は「杖」
4月は「短刀」
を予定しています。

古流剣術と近代剣術の違いについての考査

古流剣術と近代剣術の違いについての考査
記載:岡本

古流は構が沈なりで、江戸時代に隆盛した一刀流等は現代の剣道の様に打突の速さに重きを置き直立に近い青眼の構えが主流ですが、そもそも剣は剣道の様に諸手取りで柄頭に重きを置き右手はセキレイの動きをする為の添えとしている様に思います
古流の剣術で特に顕著に表れるのは居合で刀を片手で振り、柄頭の手は添え手として使っています、刀は片手で使用するものとしています
 道主の納められた新影流・鹿取神道流なども柄を握るさい鍔元の手に次の手を添える様にし手と手の隙間がほぼ無い握り方です、あくまでも利き手に重きを置き片手で剣を扱うになっている様です
 握り方は「手の内に有り」と言われ各流派の奥伝になっているぐらいです。
 これらを踏まえ合気道における、岩間での剣の素振りは剣道の様に八相で有り、下段一重みからの振りでも向身になり切先を背に当たる様にして正面から打って出る様にされています
 論文続きでこんな事も研鑽しています

以上

合気道広島会(旧県支部)60周年記念演武会の開催日時

日時)
2025年4月12日(土曜)
9時~14時

場所)
県立体育館柔道場全面

2025年2月の稽古日

広島北道場2月の稽古日 こちら
(予定表には合気会と表記)

広島南道場2月の稽古日 こちら
(予定表には合気道広島会と表記)

毎月初回の稽古日は、武器術(短刀・太刀・杖)の稽古があります。
2月は「太刀」
3月は「杖」

私の弐段昇格論文ー岡本ー

岡本です。
先日弐段昇段審査を受けた私の弐段昇格論文です

「武道についての私の指針」
合気道は私に取って残された人生の指針で有り終わりの無い修行です。
高見を目指せば基本が疎かになったりとまだまだ基本技が身体に染み込んで居ないと思い知らされるます。
まさに稽古とは一から習い十を知り十より帰る元の一
今更ながら十までも行き付けて居ないとしみじみ思う今日この頃です。
なので稽古を飽きる事が有りません、武人になる為頑張ります。

以上

2025年1月の稽古日

1月の武器稽古は「短刀」

あけましておめでとうございます
お知らせ)
1月の武器稽古は「短刀」。
2月は「太刀」です。

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年齢:
52
誕生日:
1973/01/02
担当:岡
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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