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合気道広島会 広島北道場ブログ

広島市安佐南区スポーツセンター武道場にて毎週 (月)(木)稽古しています。

   甲子園


 甲子園と言えば若さ溢れる高校野球を思い描く。その名の由来を新聞で見た。

 六十年に一度巡ってくる干支の十干と十二支がある。組み合わせが、ひと回りすれば
還暦だ。

 十干十二支の最初の文字である「甲(きのえ)と子(ね」が揃う縁起のいい年。
最近(?)では、元治元年(1864)、大正13年(1924)、昭和59年(1984)である。

 その大正13年に球場を完成させると、縁起のいい年の甲と子を取って、その球場名を
甲子園としたと言う。       なかなか興味深い。

 因みに、次回の甲子(きのえね)の年は、2044年で 私は、道場に立っている。

                          日野

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    孫


 稽古を殆ど休む事のないTさん このところ休みが続いているので ☎ してみた。
お産準備の為、九州から娘が帰って来ており 昨日は長女の孫娘の面倒をみながら
病院へ連れて行き  ≪無事出産≫ てんやわんやだったと言う。

         良かった!!    おめでとうございます!

   しっかり 「じいちゃん」している。  嬉しいではないか!

                       日野
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   「丁度よい」



 人には、それぞれの “ぶに” があると言う。
石川県の常讃寺坊守の藤場美津路さんの作で、仏さまのお言葉が聞こえてきたので、
それを書き取ったとの事。    良寛さまの おことば とも

          お前はお前で丁度よい    で始まり
     
                ……

          貧も富も親も子も
          息子の嫁もその孫も
          それはお前に丁度よい      と続き
          幸も不幸も喜びも
          悲しみさえも丁度よい
          歩いたお前の人生は
          悪くもなければ良くもない

               …

     最後に  丁度よくないはずがない

          南無阿弥陀仏

 人には、その人の「器」がある。欲張って取り込んでもこぼれてしまっては何んにも
ならない。分相応で その人の身分や能力にふさわしく暮らせとの戒めであろう。

                             日野

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   仕事も稽古も楽しく


 色々な職を経験してきたが、思い返すと仕事となれば楽しい事ばかりではなかった。
やはり 程よく愉快で面白みを感じなければ働く意欲が湧かないものである。

 ある人が “仕事と死に病は、楽ではない” と言っていたが、
                   報酬は、苦痛の代償であってはならない。

                         日野
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 膝痛の完治を願う


 七年前の前触れない腰痛には、レントゲン検査、MRI検査、内臓検査などを受けたが
先生に “これで本当に痛いんか?” とまで言われた。  時が薬だったのか あまり
養生もしないまま半年位で、いつの間にか痛みは治まった。

 今回の膝痛も病院で異常なしとの “お墨付き” を頂いていて、すでに半年になる
のにあまり良くならない。

 それでも皆に少し迷惑を掛けながらでも休まず稽古は、やっている。

 頭を悩ますのは、やはり迫りくる演武会だ。 良くなることを信じて頑張りたい。

                        日野
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   はみ(蝮)


     先日、府中町の民家で まむし発見 のニュース!!  
 
 この前の豪雨で山奥より流れ出たものかも知れない。 元来、人家には近づかない
ものらしいが、特に今年は猛暑で蚊や蝉その他 夏に“活躍”する奴が この秋口から
動き出す気配である。 ヒアリ・ダニ等「毒を吐く奴」にはくれぐれも要注意だ。

 私は、小六の時 蝮に噛まれて 田舎でもあり血清注射がすぐには間に合わず
一命を落とす寸前であった。

 左足の親指をやられたが、蝮には強力な力があるもので特に左足大腿部が紫色に
腫上がり蝮の背中の様な銭形紋となって まるで大蛇の様であった。
これは、いま想い起こすと“記録写真物”だったと思うが残念ながら撮ってはいない。

 現在の治療方法は、血清注射ではないらしい。  私の場合は今度やられたら
以前の血清注射により お陀仏らしい。 こいつらには勝てそうもないので 奴等の
いない時期に墓参りをする様にしている。

                        日野
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  運のいい人になる


 朝、目覚めて開口一番
          「今日は、いい事ありそうだ」
                     この標語を唱える。 そして想像する。

        すると 飯が旨い。   「ご馳走様 旨かった」と言う。
 何事も前向きな考え方をする。全てうまく行く。必ずうまく行く。それを想像する。

     滞りなく その日を終えて 就寝前には、
            「本日は、一日良い日だった」と言葉に出して言う。

      今日より明日は、きっと素晴らしい良き日となるに違いない。

  ナショナルの経営者 松下幸之助氏は、面接の最後に

      「あなたは、運が良いほうですか?」と質問されたそうだ。

   マイナス思考の人は、どんなに学力や学歴が良くても不採用としたそうである。


                      日野






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   田中角栄氏


 その生き方 その処世術に感動する政治家 田中角栄元総理の一端。
彼には、素晴らしき三人の女性サポートがあったことでも知られている。

    1)24歳の時に結婚した はな夫人
    2)終戦直後に知り合い 田中派の金庫番として彼を支えた 佐藤昭子氏
    3)神楽坂の花柳界に生きた 辻和子氏

 3人の女性には、いずれも子供達がいたが彼女達は 決してお互いの「家庭」を干渉
することなく 国事に専念させる事を優先させた。

 堂々と愛人宅から国会へ「ご出勤」する大臣であったのだから腹が座った人である。
1972年自民党総裁になった当時「女性問題」でこれを追及するメディアはなかった。

  作家の山本夏彦氏によると
         「汚職は国家を滅ぼさない 小さな正義が国家を滅ぼす」

田中角栄氏が、頂点まで駆け上がれたのは、そういう時代であったからかも知れない。


                           日野
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年齢:
51
誕生日:
1973/01/02
担当:岡篤史
2008年3月合気道入門
2019年12月参段取得
ひとみ幼稚園 長束道場 所属
広島北道場で出稽古
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